使用方法 使用例 初期化
動作環境 使用許諾 インストール
略語 その他 ショートカットキー
プログラムコード
[A] [B] [C] [D]
[E] [F] [G] [H]
[I] [J] [K] [L]
[M]
[N] [O] [P] [Q]
[R] [S] [T] [U]
[V] [W] [X] [Y]
[Z]
0〜9 . + - * / = > >> (整数処理)
[] () ~ | ! ^ :L :: :E , ;
' " ` (表示) @ (変換表示)
$ (現在日時)
% (制御) # (一時変更)
各項目の説明
実行ファイルの起動 [ExctF] コマンドライン
キーコード [SndKy]
データの記録方式 [MDtRc]
バイナリメモリ [BnryM]
計算ウィンドウのサイズ [ScrMd]
テキストボックス 検索 置換え
ピクチャーボックス
印刷 [PrFSE, PrFnt, TFntN]
通信設定(RS-232C) [CmSet, CmCnt] ファイルの暗号化
データベースの設定 [DBSet] データベースの表示
データベースの編集 データベースファイル
AtclcManual.html_Version 1.4022.0.4430 2024年4月
ホームページ[ATHP] http://www.atscience.jp or .net or .info
メールアドレス athp@atscience.jp or .net or .info
使用方法
@ テキストボックスにプログラム(ATCLC専用のコード)を記述
[ テキストファイル(*.TXT) に保存 ]
A F11キー (VB) or F12キー (DLL)
計算結果が ピクチャボックス に表示される
プログラムを途中で一時停止 ⇒ Esc
プログラムを再開(一時停止を解除) ⇒ F11 , F12
プログラムを途中で終了 ⇒ Ctrl+Alt+Shift
ATCLC の処理を途中で非常終了 ⇒ Ctrl+Alt+Space
ATCLC 終了 ⇒ 終了ボタン, [Alt+F, X], [Alt+F4]
プログラムコードは英字[ A〜Z(大文字と小文字を区別), 記号, 数字, 空白(1B) ]
数学の数式との主な相違 数値が先、記号を省略。
例 cos10 ⇒ 10c sin30°⇒ 30sd
計算結果は一時実数メモリに記録
実行前の一時実数メモリ VB 0.1 DLL 0.001
Mメモリ, Nメモリ, Xメモリ, > >>(整数処理)
プログラムのバイト数 ≦ 実質1MB
テキストボックスのテキスト表示は 20100字まで TxtEx
コマンドラインからの実行( ATCLC.EXE+スイッチ )
使用例
[1] 30sd F12キー ( sin30°)
100*1000la= F12キー ( 100×log1000 底=10 )
e * 100 = F12キー
[2] C1 N1' E
:L1 p n1 R
ピクチャーボックス
┌────────────────────
│0.5
│300
│271.828…
│3.141…
└────────────────────
[3]
1j[C:\D\P1.BMP] 2j[C:\D\P2.BMP]
0 :L1 T%JFL1Pc , 2 T%JFL2Pc , 1 G1
;P1.BMP を 2秒間表示してから、P2.BMP を 1秒間表示、繰り返す。
初期化
********** 初期化ファイル **********
... = ... [改行] # (一時変更)
[ 大文字と小文字は区別する ]
変数( %0 〜 %9 ) で ドライブ文字を間接記述 ( 記述がないとき %0〜9 = C )
( 例 %1=D [改行] ExctF1=%1:\ABC\DEF.EXE ⇒ ExctF1=D:\ABC\DEF.EXE )
[Main]
TxFDr = テキストファイルのデフォルトディレクトリー (*.TXT) #( Dflt = ClcDr )
PrgDr = プログラム のデフォルトディレクトリー (*.TXT) #( Dflt = ClcDr )
DtFDr = データファイル のデフォルトディレクトリー (*.BMP, *.WAV, *.AVI) #( Dflt = ClcDr )
DtBDr = データベース のデフォルトディレクトリー (*.MDB, *.XLS, *.CSV) #( Dflt = ClcDr )
TmpDr = 一時ファイル保存のディレクトリー #( Dflt = ClcDr )
HlpBP = *.htmlを表示するブラウザのフルパス+N# ( Dflt = C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe 2# )
MdPyP =メディアプレーヤーのフルパス ( Dflt = C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe )
EdtrP = テキストエディターのフルパス+N# ( Dflt = WRITE.EXE 2# )
INIEP = INIファイルエディターのフルパス+N# ( Dflt = NOTEPAD.EXE 2# )
( WRITE.EXE, NOTEPAD.EXE は、ドライブ名+ディレクトリー名 はなくてもよい。)
( 実在しないディレクトリーがあるときは、その設定は無効となる。)
DBSet = データベースの設定 #( Dflt = 1,0,C,0,1,500,;,|,~ )
MDtRc = メモリデータの記録方式 #( Dflt = MN,0,80,D,RS,L,0,Z )
CmSet = 通信設定[ RS-232C の設定 ]
#( Dflt = 3,32500,32500,2,19200,N,8,1 )
CmCnt = 通信設定 #( Dflt = d,1000,0,0,T,BF,100,N,E )
CmTxE = テキストの終端を示す文字列 #( Dflt = *TxtEnd* )
CmHOf = 一時停止を解除する文字列 #( Dflt = *HLTOff* )
ATMCM = モデムコマンドモードに移行 #( Dflt = +++ )
ATMDM = モデムデータモード に移行 #( Dflt = ATO0 )
TxtEx = TxtBx に表示するテキストの文字数 #( Dflt = 20100 )
INIEd = INIファイルの編集 [ 0 = 外部エディター 1 = TxtBx ] ( Dflt = 1 )
TbStp = Tab の停止位置(間隔) [1〜1000] ( Dflt = 32 )
OtCnt = Windows に一時戻るまでのプログラムステップ数 #( Dflt = 500 )
[ DLL 1≦OtCnt≦100000 ]
[ VB 1≦OtCnt≦10000 ]
PgStP = スタート位置 [ 0 = テキストの最前 1 = カーソル位置 ] #( Dflt = 0 )
HltCr = HLT時のカーソル位置 [ 0 = 制御しない 1 = HLT位置 ] #( Dflt = 1)
EndCr = 終了時のカーソル位置
[ 0 = 制御しない 1 = スタート位置 2 = 終了位置 ] #( Dflt = 2 )
CrsMv = カーソル移動 [ J = 字数 G = 行数 R = 列数 ] #( Dflt = J )
ClcRc = 計算結果をクリップボードに記録 [ 0 = しない 1 = する ] #( Dflt = 0 )
( 終了時の一時実数メモリ )
SndKy = キーコードを発生 #( Dflt = )
TmDfT = Tmタイマーの処理間隔 [msec] [10〜65530] #( Dflt = 100 )
TdDfT = Tdタイマーの処理間隔 [msec] [10〜65530] #( Dflt = 1000 )
TwDfT = Twタイマーの処理間隔 [msec] [10〜65530] #( Dflt = 1000 )
PctrR = ピクチャー再表示のための記録 [ 0=しない 1=する ] #( Dflt = 1 )
ScrGX = グラフのX方向をn倍にする [ 0.1≦n≦ 10 ] #( Dflt = 1 )
ScrGY = グラフのY方向をn倍にする [ 0.1≦n≦ 10 ] #( Dflt = 1 )
XYPtM = XY座標の位置表示の桁数[1〜15] (移動時の位置) #( Dflt = 3 )
XYPtC = XY座標の位置表示の桁数[1〜15] (クリック時の位置) #( Dflt = 2 )
[Window]
WndSt = 起動時の計算ウィンドウサイズ ( Dflt = 0 )
[ 0=標準 1=最小(アイコン) 2=最大 3=PctrBx最大 4=TxtBx最大 5=縮小 ]
WndXY = 計算ウィンドウの縦横比率 [ 0.25≦n≦5 ] ( Dflt = 0.75 )
ScrMd = 画面に対する標準サイズの比率 [ 0.2≦n≦5.99 ] ( Dflt = 0.55 )
SmlSz = 画面に対する縮小サイズの比率 [ 0.2≦n≦0.99 ] ( Dflt = 0.4 )
TPSzS = 縮小のときの TxtBx の比率 [ 0.05≦n≦0.95 ] ( Dflt = 0.4 )
TPSz0 = 標準のときの TxtBx の比率 [ 0.05≦n≦0.95 ] ( Dflt = 0.4 )
TPSzL = 最大のときの TxtBx の比率 [ 0.05≦n≦0.95 ] ( Dflt = 0.4 )
TPSzP = PctrBx 最大のときの TxtBx の比率 [ 0.05≦n≦0.95 ] ( Dflt = 0.15 )
TPSzT = TxtBx 最大のときの TxtBx の比率 [ 0.05≦n≦0.95 ] ( Dflt = 0.85 )
TPVSA = 可変のときの TxtBx+PctrBx サイズ調整 [ -15≦n≦15 ] ( Dflt = 15( 4 ) or 4(LinuxWine) or 3.8(AndrdWine) )
TPMSA = 最大のときの TxtBx+PctrBx サイズ調整 [ -15≦n≦15 ] ( Dflt = 15( 4 ) or 3.7(LinuxWine) or 4.2(AndrdWine) )
TFnNm = テキストフォント名 #( Dflt = MS 明朝 )
TFnSz = テキストフォントサイズ #( Dflt = 12 )
TFClr = テキストフォントカラー(前景色) #( Dflt = FF0000(明るい青))
TBClr = テキスト背景色 #( Dflt = FFFFFF(明るい白) )
TFnOt = テキストフォント修飾 [1000=Bold 100=Italic 10=下線 1=取り消し線] #( Dflt = 0 )
PFnNm = ピクチャーフォント名 #( Dflt = MS 明朝 )
PFnSz = ピクチャーフォントサイズ #( Dflt = 12 )
PFClr = ピクチャーフォントカラー(前景色) #( Dflt = FF0000(明るい青) )
PBClr = ピクチャー背景色 #( Dflt = 808080(灰色) )
PLClr = グラフXY軸色 #( Dflt = D0D0D0(明るい灰色) )
PXYSz = XY軸の描画線サイズ 1〜1000[Pixel] #( Dflt = 1 )
PGrSz = グラフの描画線サイズ 1〜1000[Pixel] #( Dflt = 1 )
PFnOt = ピクチャーフォント修飾 [1000=Bold 100=Italic 10=下線 1=取り消し線] #( Dflt= 0 )
( 例 101(1000*0+100*1+10*0+1*1) [Italic, 取り消し線] )
[Printer] 印刷
PrUSp = 上余白[mm] ( Dflt = 15 )
PrDSp = 下余白[mm] ( Dflt = 20 )
PrRSp = 右余白[mm] ( Dflt = 15 )
PrLSp = 左余白[mm] ( Dflt = 15 )
PrUDf = プリンターの印刷位置誤差 上[0〜±25mm] ( Dflt = 0 )
PrLDf = プリンターの印刷位置誤差 左[0〜±25mm] ( Dflt = 0 )
PrSDf = 行頭との間隔調整[ 0〜N mm] N<(用紙サイズ−余白) ( Dflt = 10 )
PrEDf = 行末との間隔調整[-10〜N mm] N<(用紙サイズ−余白) ( Dflt = 10 )
PrnDv = 2段印刷 [ 1 = 1段印刷 2 = 2段印刷 ] ( Dflt = 1 )
PrLNo = 行番号間隔( 0 のとき行番号を印刷しない ) ( Dflt = 0 )
PrEPg = 終了ページ[ E = 全ページ , 1〜 ] ( Dflt = E )
PrPDf = 印刷ページ[ 1 = 1ページ毎 2 = 2ページ毎 ] ( Dflt = 1 )
PrBth = 両面印刷[ 0 = 片面 1 = 横方向回転 2 = 縦方向回転 ] ( Dflt = 1 )
PrDrc = 印刷方向[ 1 = 縦 2 = 横 ] ( Dflt = 1 )
PrClM = カラーモード[ 1 = 白黒 2 = カラー ] ( Dflt = 2 )
PrPcP = ピクチャー印刷位置[ 0 = 左 1 = 中 2 = 右 ] ( Dflt = 1 )
PrPUL = 行頭左[ 0 = なし 1 = ファイル名 2 = ページ 3 = 日付 ] ( Dflt = 2 )
PrPUC = 行頭中[ 0 = なし 1 = ファイル名 2 = ページ 3 = 日付 ] ( Dflt = 1 )
PrPUR = 行頭右[ 0 = なし 1 = ファイル名 2 = ページ 3 = 日付 ] ( Dflt = 3 )
PrPDL = 行末左[ 0 = なし 1 = ファイル名 2 = ページ 3 = 日付 ] ( Dflt = 0 )
PrPDC = 行末中[ 0 = なし 1 = ファイル名 2 = ページ 3 = 日付 ] ( Dflt = 2 )
PrPDR = 行末右[ 0 = なし 1 = ファイル名 2 = ページ 3 = 日付 ] ( Dflt = 0 )
PrSUH = ユーザー定義サイズ 縦[mm] ( Dflt = 200 )
PrSUW = ユーザー定義サイズ 横[mm] ( Dflt = 100 )
PrSCH = カスタム定義サイズ 縦[mm] ( Dflt = 300 )
PrSCW = カスタム定義サイズ 横[mm] ( Dflt = 150 )
[CrPtJ] カーソル位置 字数( テキストの最前が基準 )
CrsJ0 = N
......
CrsJ9 = N
[CrPtG] カーソル位置 行数( テキストの最前が基準 )
CrsG0 = N
......
CrsG9 = N
[CrPtR] カーソル位置 列数( 行の最前が基準 )
CrsR0 = N
......
CrsR9 = N
[ExctF] 実行ファイルの起動
ExctFX= フルパス+スイッチ ( 0≦X≦1000 )
[File] 呼び出したファイル
File0 = フルパス
......
File9 = フルパス
( %0〜%9は使用できない )
[Comment]
コメント
;コメント[改行] ( セクション[Comment] 以外のとき )
記述のない項目は既定値となる。
最前行から[Comment]の前までを調べて設定。
------------------------------------------------------------------------------------------
ATCLC 起動時に INIファイル(CLC.INI) の設定で初期化
Ctrl+N ⇒ INIファイルで初期化
Ctrl+I ⇒ INIファイルの編集
Alt+I, P ⇒ プログラム初期化 ( プログラムが終了しているとき ) [メモリ(N, M,X, J) , ラベル(:L) , 内部メモリ , その他]
Alt+I, X ⇒ テキストボックス初期化 [文字色 , 背景色 , フォント]
Alt+F8 ⇒ ピクチャーボックス初期化 [XY軸色 , 背景色 , フォント]
Alt+I, C ⇒ RS-232C 初期化 [CmSet, CmCnt]
Shift+F11 ⇒ 現在の設定を表示(PctrBx)
Shift+F12 ⇒ 現在の設定を表示(DtTxtBx)
Alt+I, R ⇒ 現在の設定をINIファイルに記録
セクション[Main] から [Comment]の前までを削除して記録。
ドライブ文字の間接記述を残すには、[Main] が必要。
コメントを残すには、[Comment] が必要。
動作環境
OS(Operating System) Windows ( 95, NT4(SP4) ), 2000, XP〜10。
PCプロセッサ Intel486系CPU[(486DX4), Pentium, Core2, Corei3 …]
ディスプレイの解像度 800×600, 1024×768, 1280×1024, 1600×1200, 他。
Windows 95
メモリ 512MB以下 ( 512MB<メモリ での [VCache] Max 設定は、効果なし。)
CPUコア周波数 ≦ [≒1.8GHz]
使用許諾
AT式数値計算ソフト( ATCLC 以下本ソフト )使用許諾
本ソフトの複写(コピー)は、変更のない完全複写は可。
本ソフトを作成者に許可なく販売することを禁止する。
作成者以外の者による本ソフトの改変等を禁止する。
本ソフトの仕様は予告なしに変更することがある。
作成者は、本ソフトの使用等による、あらゆる種類の損害等に対する、 いかなる責任も負わない。
作成者は、本ソフトの不都合修正の 義務や責任 を負わない。
作成者は、本ソフトの サポートやアフターケア の 義務や責任 を負わない。
著作権 高橋秋雄 (作成者)
本ソフトの仕様に異論がなく、上記の使用許諾の同意が使用許可の条件となる。
インストール
SETUP.EXE を実行、次のファイルが記録される。
Windows2000, XP〜10
Windows\System(32)フォルダ
( 新しいファイルがすでにあるときは、記録処理をしない。)
COMDLG32.OCX, CMDLGJP.DLL ファイルの入出力
MSBIND.DLL, MSSTDFMT.DLL, STDFTJP.DLL データベース(ADO)
MSHFLXGD.OCX, MSHFGJPN.DLL データのグリッド表示
MSCOMM32.OCX 通信(RS-232C)
VB6STKIT.DLL, VB6JP.DLL, MSVBVM60.DLL (Visual Basic)
OLEAUT32.DLL, OLEPRO32.DLL, STDOLE2.TLB (OLE)
ASYCFILT.DLL, COMCAT.DLL (その他)
Windowsフォルダ
ST6UNST.EXE ( アンインストール )
アプリケーションフォルダ
ATCLC.EXE, CLC.DLL, CLC.INI, AtclcManual.html, ST6UNST.LOG
ATCLC.EXE が使用している MSCOMM32.OCX(Ver1.0) は、
[MSVCRT40.DLL, MFC40LOC.DLL, MFC40.DLL]が必要。
(依存ファイルはWindows95(初期)より後のWindowsファイル)
Access2000, Windows2000, WindowsXP〜 は ADO に対応。
初期化ファイル( CLC.INI )の編集
*.htmlを表示するためのブラウザのパスが、
C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe でないとき、セクション[Main]に
HlpBP = ブラウザのパス
を追加。
アンインストール
[アプリケーションの削除と追加] で 削除 ( ST6UNST.EXE, ST6UNST.LOG が必要 )
ST6UNST.LOG を 先に削除してしまったときは、
もう一度、SETUP.EXE を 実行(同じフォルダ)し、ST6UNST.LOG を他に保存してから、
[アプリケーションの削除と追加] で削除し、ST6UNST.LOG(ST6UNST.000) をコピーしてから、
もう一度、[アプリケーションの削除と追加] で削除。
カウント検査により削除対象となった 共有ファイルは、
他のアプリケーションが使用してなければ 削除を選択。
( システム等での使用が明確なファイルは削除の対象にならない )
( 不明なときは、削除しない方が無難。)
再インストール
すでにインストールされている ATCLC をアンインストールしてから、再インストールする。
95,NT4 のインストール順序
Windows95
@ DCOM95.EXEで DCOM95 をインストールし、Windows95を再起動する。
A MDAC_TYP.EXE(Ver 2.1)で ADO(ActiveX Data Objects) をインストールし、Windowsを再起動する。
B [T] Windows\SystemフォルダにMFC40.DLLがあり、Windowsに登録されているときは、
ATCLCF(通常) で ATCLC をインストールする。 ( MFC40.DLL登録処理なし )
[U] MFC40.DLLが存在しない、または登録されていないときは、
ATCLCM40 で ATCLC をインストールする。
WindowsNT4
@ NT4 の SP4(SP6) をインストールする。
A MDAC_TYP.EXE(Ver 2.1)で ADO(ActiveX Data Objects) をインストールし、Windowsを再起動する。
B ATCLCF(通常) or ATCLCM40 で ATCLC をインストールする。
略語 * 一般語
AddPctrBx = ピクチャーを PctrBx に追加するためのピクチャーボックス
ANSI = American National Standards Institute 米国規格協会 *
ASCU = American Standard Code for Information Interchange ANSI規格 *
英字を1バイトで表現した標準文字セット [0〜7]×[0〜9A〜F]=128 通り
ATCLC = AT式数値計算ソフト(インタープリター型) 実行ファイル名 ATCLC.EXE
BASIC = 基礎プログラミング言語 [インタープリター型 or コンパイラー型] *
BnryM = バイナリデータを記録するためのメモリ (0〜3)
BnryM0 = 一時記録バイナリメモリ (画像ファイルを入力したとき, その他)
( ピクチャーサイズは200MB以下、他は実装RAMメモリの未使用範囲以内。)
CD = Carrier Detect *
モデムがデータを送るための搬送波(キャリア)を検出したとき ONになる信号線
Ch = 任意の文字
ClcDr = ATCLC のディレクトリー ( フォルダ )
ClpBrd = クリップボード [Windows の 一時メモリ]
COM = Component Object Model [Microsoft] *
( オブジェクト間通信のためのインターフェース技術 )
CTS = Clear To Send *
内部側(RS-232C)に対し外部側(RS-232C, モデム)が受信可のとき ONになる信号線
DBCS = Double Bytes Character Set *
英字を1バイト 日本字等を2バイトで表現した文字セット
DBTxtBx = データベースウィンドウの データ検索テキストボックス (255字(英字)以内)
DLL = Dynamic Link Library [共通プログラムファイル] (共有ファイル) *
ATCLC言語で記述されたプログラムを処理するための CLC.DLL
Dflt = Default = デフォルト = 予め定めた設定 (既定値)
DSR = Data Set Ready *
内部側(RS-232C)に対し外部側(RS-232C, モデム)が準備OKのとき ONになる信号線
DTR = Data Terminal Ready *
外部側(RS-232C, モデム)に対し内部側(RS-232C)が準備OKのとき ONにする信号線
DtTxtBx = データテキストボックス [文字の入出力]
( 検索, TxtEx以上の表示 はできない )
EOF = End Of File ファイルの終端を示すASCUコード(1A[H] 26) *
FldTxtBx = フィールドテキストボックス [データベースの列を選択]
HLT = 一時停止 [ , ] (*)
InptBx = 設定値入力ボックス [移動量, その他] ( 実行 ⇒ Enterキー )
( InptBx と TxtBx の切換 ⇒ Tabキー ) ( InptBx Off ⇒ Escキー )
MsgClm = 計算ウィンドウのメッセージ欄 [上, 中(左,右), 下(左,右)], 検索ウィンドウのメッセージ欄 [下]
N = 任意の整数
n = 任意の実数
OCX = OLE Control Extension [共通プログラムファイル] (ActiveXコントロール) *
( COM技術により拡張されたOLEコンポーネント )
OLE = Object Linking and Embedding [Microsoft] (ActiveX) *
( プロセス間通信及びリンク先データ処理の技術 (オブジェクト間通信) )
PctrBx = ピクチャーボックス [文字,グラフの出力]
PrFnt = 行印刷 [各行のフォント設定]
PrFSE = 指定行のフォント変更印刷 [最前,最後の設定]
RplcTxtBx = 置換えウィンドウの 置換えテキストボックス (255字(英字)以内)
RTS = Request To Send (モデム間のときは ONの間 キャリアを送信) *
外部側に対し送信許可を得るときに内部側が ONにする信号線
SQL = Structured Query Language データベース処理言語 *
SrchTxtBx = 検索ウィンドウの検索テキストボックス 直接入力のときは、255字(英字)以内。
文字列を選択して Ctrl+F のときは、1024字以内。
TblTxtBx = テーブルテキストボックス [データベースのテーブルを選択]
Tmp = 一時整数メモリ
tmp = 一時実数メモリ
TxtBx = テキストボックス [プログラムの記述, 文字の入出力]
TxtM = テキストメモリ [テキストを記録するための メモリ 0〜3]
TxtM0 = 一時記録テキストメモリ
( 100万字以下のファイルを入力したとき, エラーメッセージ, その他 )
Unicode = 1文字を2バイトで表現した文字セット ( 英字も2バイトで表現 ) *
[ Windows95以降の Windowsプログラム ]
VB = VisualBasic Microsoft社製のプログラム作成言語 ( コンパイルされたファイルを生成 ) *
ATCLC言語で記述されたプログラムを処理するために、VBで作成されたプログラム部分。
X = 任意の整数
x = 任意の実数
アセンブラー = Assembler アセンブリ言語を機械語に翻訳するプログラム *
インタープリター = Interpreter プログラミング言語を機械語に翻訳しながら実行するプログラム *
コンパイラー = Compiler プログラミング言語を機械語に翻訳するプログラム *
カーソル(Cursor) = キャレット(Caret) ( テキストボックス上の位置表示 ) *
ポインタ = マウスポインタ(MousePointer) = マウスカーソル ( 画面上の位置表示 ) *
フルパス = ドライブ名+ディレクトリー名+ファイル名 [ ディレクトリー = フォルダ ] (*)
スイッチ = アプリケーションに必要なファイル名や記号 *
[VB] = VBでしか処理できない。 DLLでスタートしたとき、終了後 DLL に戻る。
[DLL] = DLLでしか処理できない
[VB, DLL] = VB or DLL
[VB, DLL+VB] = VB or DLL ( VBで処理後、DLL に戻る。)
プログラムコードとして未使用の記号 { } K O W Y
その他
時間のかかる計算で ウィンドウが一部 正しく表示されないときは、OtCnt の設定値を少なくする。
他のアプリケーションが実行されてなく、画面を気にしなければ、
OtCnt の設定値を多くした方が、条件によっては処理時間が少なくて済む。
グラフの再表示のための自動記録は OFF にすると、計算ウィンドウサイズの変更等で、
描画されたものが消えてしまうが、描画速度は速くなる。
ディスプレイ解像度の変更直後は、計算ウィンドウサイズが正しく反映されない。
計算ウィンドウサイズ変更後、正しく反映される。
Windows95〜XP ダイアログボックス ( マウスポインタがATCLCの中にあるとき、ファイル名。)
入力ボックスにフォーカスがあるとき、Shift+Tab でファイル名にフォーカスが移動する。
ファイル名の最前の英字[ 1〜3 文字 ]のキーを押すと該当のファイル名にフォーカスが移動する。
説明ファイルの各項目の表示
テキストボックスの文字列を選択 or 文字列の前にカーソル, F1キー。
[ Netscape7.1, IE6, IE9, IE10, IE11 ]
IE7, IE8のとき、F1キー, F6キー, Enterキー。
Windows7,IE8 のときのアドレスリストの削除 F4キー, ↓キー, Delキー
アプリケーション起動のときに、Windowsの環境変数 Temp(Tmp) のパス設定が正しくないと、
アプリケーションの条件によっては、アプリケーションエラーとなる。
メッセージボックスで"ピクチャーが不正です"と表示されて、アプリケーションが起動できない。
ファイル処理において、ファイルがないときに、データのないファイルが生成されるときがある。
ATCLC のメモリに記録されているデータの合計が、パソコンのメインメモリの余裕の部分の範囲内にする。
繰返し計算(ループ計算)のときは、Windows に処理が戻るまでかなり時間がかかるので、
Ctrl+Alt+Space を押しても、しばらくは効果がない。
Ctrl+Alt+Shift, Ctrl+Alt+Space で ATCLC の処理を終了できないとき
Windows95 Ctrl+Alt+Del (アプリケーションの非常終了)
Windows2000,XP〜8.1 Ctrl+Alt+Del でタスクマネージャを呼出し、プロセス(ATCLC.EXE)を終了。
ショートカットキー [*] Windows
F1 ヘルプ
F2 検索ウィンドウから計算ウィンドウへの切換 ( Esc )
印刷ウィンドウから計算ウィンドウへの切換
データベースウィンドウから計算ウィンドウへの切換
計算ウィンドウから前回のウィンドウへの切換
F3 次を検索 ( 計算ウィンドウ )
F4 カーソル位置の文字列を置換え ( 置換えモードONのとき ) ( 〃 )
F5 テキストファイル表示 [TxFDr] ( 〃 )
領域内の文字列の個数 ( 検索,置換えウィンドウ )
F6 テキストファイル保存( 確認なしに上書き )
F7 テキストファイル表示 [PrgDr]
F8 PctrBx に AddPctrBxデータを追加
F9 ピクチャーボックスクリア
F10 ≒ Altキー [*]
F11 計算スタート( VB ) or 一時停止解除
F12 計算スタート( DLL ) or 一時停止解除
Ctrl+F2 計算ウィンドウからデータベースウィンドウへの切換
Ctrl+F3 [ 全,前,後 ]領域
Ctrl+F4 計算ウィンドウ縮小
Ctrl+F5 計算ウィンドウ標準
Ctrl+F6 計算ウィンドウ最大
Ctrl+F7 ピクチャーボックス最大
Ctrl+F8 テキストボックス最大
Ctrl+F9 ATCLC をアイコン化
Ctrl+F12 画像表示,サウンド再生の再開 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+A DtTxtBx ⇒ TxtBx のとき カーソルを元の位置に移動 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+A 行の追加 ( データベース )
Ctrl+B カーソルを前の検索位置に移動 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+B バイナリデータの変更 ( データベース )
Ctrl+C 文字列をコピー [*]
Ctrl+D データベースウィンドウの呼び出し ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+D 行の削除 ( データベース )
Ctrl+E 後領域検索の下限位置にカーソルを移動 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+E レコードの変更 ( データベース )
Ctrl+F 検索ウィンドウの呼び出し [文字列] ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+F フィールド検索 ( データベース )
Ctrl+G 最後行の /のある最初のテキスト型列で全列の列幅を設定 ( データベース )
Ctrl+H 置換えウィンドウの呼び出し ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+I INIファイルの編集 ( 〃 )
Ctrl+K 検索個数を初期化し、検索基準位置にカーソルを移動。 ( 〃 )
Ctrl+L 比較[TxtBx, DtTxtBx] ( 〃 )
Ctrl+L 長テキストデータの変更 ( データベース )
Ctrl+N INIファイルで初期化
Ctrl+N N行の追加 ( データベース )
Ctrl+M 列の削除 ( 〃 )
Ctrl+O 検索個数を初期化し、対象領域の最前の検索位置に移動。 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+P 印刷 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+P 列の追加 ( データベース )
Ctrl+Q SQL ( 〃 )
Ctrl+R 置換えモード [ON,OFF] ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+S 計算スタート位置 ( 〃 )
Ctrl+S 検索ウィンドウ と 置換えウィンドウ を切換 ( 検索,置換えウィンドウ )
Ctrl+S 文字検索 ( データベース )
Ctrl+T テキストボックスにテキストメモリ(0〜3)を表示 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+U クリップボードの文字で検索 ( 検索,置換えウィンドウ )
Ctrl+U クリップボードの文字を復帰コードと改行コードを消去して検索 ( DBTxtBx )
(255字(英字)より多いとき)
Ctrl+V 文字列を貼り付け [*]
Ctrl+W 計算ウィンドウの標準サイズ(ScrMd) ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+X 選択文字列をコピー、削除。[*]
Ctrl+Z テキストの変更を元に戻す [*]
Ctrl+Enter 検索,置換えテキストボックスをクリア ( 検索,置換えウィンドウ )
Ctrl+↑ 前のテキスト領域に移動(1行スクロール) ( 計算ウィンドウ [DtTxtBx] )
Ctrl+↓ 後のテキスト領域に移動(1行スクロール) ( 〃 )
Ctrl+→ 右のテキスト領域に移動(1字スクロール)(2B) ( 〃 )
Ctrl+← 左のテキスト領域に移動(1字スクロール)(2B) ( 〃 )
Shift+F1 ヘルプ [目次]
Shift+F2 計算ウィンドウから検索ウィンドウへの切換
Shift+F3 大文字小文字の区別
Shift+F5 追加ピクチャーファイルを表示
ClpBrd からリストに記録 [改行が必要] ( Srch, Rplc, DBTxtBx )
Shift+F6 追加ピクチャーボックスデータを保存 ( 確認なしに上書き )
リスト[1〜150項目] を ClpBrd にコピー ( Srch, Rplc, DBTxtBx )
Shift+F7 ピクチャーファイルを表示
Shift+F8 ピクチャーボックスデータを保存 ( 確認なしに上書き )
Shift+F9 追加ピクチャーボックスクリア
リストの全項目を削除 ( Srch, Rplc, DBTxtBx )
Shift+F11 現在の設定を表示 (PctrBx)
Shift+F12 現在の設定を表示 (DtTxtBx)
Shift+Del リストの項目を削除 ( Srch, Rplc, DBTxtBx )
Shift+Ctrl+F2 Ctrl+F2 と同じ
Shift+Ctrl+F3 Ctrl+F3 と同じ
Shift+Ctrl+F4 Ctrl+F4 と同じ
Shift+Ctrl+F5 Ctrl+F5 と同じ
Shift+Ctrl+F6 Ctrl+F6 と同じ
Shift+Ctrl+F7 Ctrl+F7 と同じ
Shift+Ctrl+F8 Ctrl+F8 と同じ
Shift+Ctrl+F9 Ctrl+F9 と同じ
Shift+Ctrl+B バイナリメモリ(0〜3)を内部表示 ( 計算ウィンドウ )
Shift+Ctrl+C モデムコマンドモード ( 〃 )
Shift+Ctrl+D モデムデータモード ( 〃 )
Shift+Ctrl+L ファイルパスのリストをTxtBxに表示 ( 〃 )
同じディレクトリー内の標準ファイルを表示
Shift+Ctrl+O バイナリメモリ(0〜3)を外部表示 ( 計算ウィンドウ )
Shift+Ctrl+R 列内の同一データの数を別の列に記録 ( データベース )
Shift+Ctrl+T 各行の列データを繋げて別の列に記録 ( 〃 )
Shift+Ctrl+0 受信中止
Shift+Ctrl+Space RS-232C を 終了
旧規格の内部メディアプレーヤー *.AVIはATCLCにフォーカスがあるとき。
Shift+Ctrl+E 停止
Shift+Ctrl+F ファイル選択 (*.WAV, *.WMA, *.AVI, 他) ( データを BnryM0 に記録 )
Shift+Ctrl+P 一時停止 (*.WAV, *.WMA, *.AVI)
Shift+Ctrl+S 再生 ( *.CDAは再生できない。旧規格のAVIを〜WindowsXPで再生可、新規格のAVIは再生不可。
特殊な圧縮をされたWAVファイルは、再生できない。)
Esc プログラムを途中で一時停止 [Tm は一時停止(カウントは継続)]
Ctrl+Alt+Shift プログラムを途中で終了 (Tm OFF)
Ctrl+Alt+Space ATCLC の処理を途中で非常終了
Ctrl+Alt+Del ATCLC の非常終了 [*]
Alt+F2 計算ウィンドウから印刷ウィンドウへの切換
Alt+F4 アプリケーション(ATCLC)の終了 [*]
Alt+F5 追加ピクチャーファイルデータを再表示
Alt+F8 ピクチャーボックスを初期化
Alt+F9 ピクチャーメモリを消去
Alt+F10 座標入力 OFF
Alt+F11 XY座標入力 ON
Alt+F12 XYZ座標入力 ON
Alt+A カーソル移動[ページ] InptBx ( 計算ウィンドウ )
Alt+B バイナリ送信 (RS-232C)
Alt+C 検索テキストボックスに復帰コード(CR)を追加 ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+C カーソル移動 [ 字数 , 行数 , 列数 ] CrsMv ( 計算ウィンドウ )
Alt+D DtTxtBx の表示, 非表示 ( 〃 )
Alt+F 検索テキストボックスの文字列の前に改行を追加 ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+J カーソル移動[字数] InptBx ( 計算ウィンドウ )
Alt+K 現在のカーソル位置を検索の基準位置として記録 ( 計算ウィンドウ )
Alt+L カーソル移動[行数] InptBx ( 〃 )
Alt+K 検索テキストボックスに改行(CR+LF)を入力 ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+L 検索テキストボックスに改行コード(LF)を追加 ( 〃 )
Alt+M モデムコマンド送信 (RS-232C) ( 計算ウィンドウ )
Alt+N 次の行を比較 [TxtBx, DtTxtBx] ( 〃 )
Alt+Q 暗号通信準備 ( [ Enter ) ( 〃 )
Alt+R 検索テキストボックスの文字列の後に改行を追加 ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+S テキスト送信 (RS-232C) ( 計算ウィンドウ )
Alt+T 検索テキストボックスにタブ(Tb)を追加 ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+V 検索テキストボックスに復帰コード+復帰コードを入力 ( 〃 )
Alt+W 計算ウィンドウの縦横比率(WndXY) ( 計算ウィンドウ )
Alt+X DtTxtBx と TxtBx のテキストを交換 ( 〃 )
Alt+W 検索テキストボックスに改行コード+改行コードを入力 ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+X 検索文字列 と 置換え文字列 を交換 ( 置換えウィンドウ )
Alt+Y 現在のカーソル位置を後領域検索の領域下限として記録 ( 計算ウィンドウ )
Alt+Z プログラムのスタートからの経過時間を 0(零)にする ( 〃 )
Alt+O 追加ピクチャーを座標の中心に移動 ( 計算ウィンドウ )
Alt+↑ 追加ピクチャーを上に移動 ( 〃 )
Alt+↓ 追加ピクチャーを下に移動 ( 〃 )
Alt+→ 追加ピクチャーを右に移動 ( 〃 )
Alt+← 追加ピクチャーを左に移動 ( 〃 )
追加ピクチャーの表示がないとき
Alt+↑ 前のテキスト領域に移動(1行スクロール) ( 計算ウィンドウ [TxtBx] )
Alt+↓ 後のテキスト領域に移動(1行スクロール) ( 〃 )
Alt+→ 右のテキスト領域に移動(1字スクロール)(2B) ( 〃 )
Alt+← 左のテキスト領域に移動(1字スクロール)(2B) ( 〃 )
Alt+Home 最前のページ(TxtEx字-)を表示 ( カーソルは最前の行 )
Alt+End 最後のページを表示 ( 〃 )
Alt+PageUp 前の ページ(TxtEx字-)を表示 ( 〃 )
Alt+PageDown 次の ページ(TxtEx字-)を表示 ( 〃 )
Alt+Shift+Home 最前のページ(TxtEx字-)を表示 ( カーソルは最後の行 )
Alt+Shift+End 最後のページを表示 ( 〃 )
Alt+Shift+PageUp 前の ページ(TxtEx字-)を表示 ( 〃 )
Alt+Shift+PageDown 次の ページ(TxtEx字-)を表示 ( 〃 )
Alt+Shift+A 全置換え ( 置換えウィンドウ )
Alt+Shift+E 全復帰コード ⇒ 置換え文字列+復帰コード ( 〃 )
Alt+Shift+S 全改行コード ⇒ 改行コード+置換え文字列 ( 〃 )
Alt+Shift+L XY軸,グラフの描画線サイズ InptBx #PXYSz, #PGrSz
Alt+Shift+C 追加ピクチャー領域削除 左,下,上,右 InptBx
Alt+Shift+M 追加ピクチャーの移動量 1 〜 100 [Pixel] InptBx
Alt+Shift+X 追加ピクチャー縮小拡大 ×0.01 〜 ×10 InptBx
Alt+Shift+Z All Timer OFF (Td, Tw, Tm)
Alt+Shift+V ポインタの移動量 1 〜 200 [Pixel] InptBx
Alt+Shift+O ポインタを座標の原点(0,0)に移動
Alt+Shift+↑ ポインタを上に移動
Alt+Shift+↓ ポインタを下に移動
Alt+Shift+→ ポインタを右に移動
Alt+Shift+← ポインタを左に移動
PctrBx 左クリック ポインタの座標をメッセージ欄(下右)に表示 ( 位置表示 ON )
Shift+PctrBx 左クリック 位置表示の ON, OFF
Ctrl+PctrBx 左クリック ポインタの座標をピクチャーボックスに表示 ( 位置表示 ON )
PctrBx 右クリック ピクチャーファイルのデータをメッセージ欄(下右)に表示
Ctrl+PctrBx 右クリック ピクチャーボックスのデータをメッセージ欄(下右)に表示
AddPctrBx 右クリック 追加ピクチャーファイルのデータをメッセージ欄(下右)に表示
Ctrl+AddPctrBx 右クリック 追加ピクチャーボックスのデータをメッセージ欄(下右)に表示
TxtBx 左クリック 字数, 行, 列, ページ を表示
TxtBx 中央ボタン+マウスの水平移動 水平スクロール
Ctrl+Shift+TxtBx 左クリック サイズ比率(TxtBx:PctrBx)
Alt+TxtBx 左クリック メッセージ欄(上)の文字をメッセージボックスに表示
Shift+Ctrl+DtTxtBx 左クリック DtTxtBx のテキストを消去
MsgClm(中右)を左クリック ファイル名, TFnSz, TFClr を表示
MsgClm(下右)を左クリック ファイル名(PctrBx, AddPctrBx), PFnSz, PFClr を表示
Ctrl +MsgClm(中左)を左クリック [変更]ありの表示を消去
Shift+MsgClm(中左)を左クリック カーソル位置を記録[0〜9]
Alt+n カーソル位置をメモリ(0≦n≦9)に記録 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+n メモリ(0≦n≦9)の位置にカーソルを移動 ( 〃 )
Alt+MsgClm(中,下,検索,印刷)を左クリック メッセージ欄の文字をメッセージボックスに表示
( Enterキー or Escキー ⇒ メッセージボックスを消去 )
データベース(グリッド表示)
Alt+↑ 前の領域に移動(1行スクロール)
Alt+↓ 後の領域に移動(1行スクロール)
Alt+→ 右の領域に移動(1列スクロール)
Alt+← 左の領域に移動(1列スクロール)
Ctrl+↑ 最前の領域に移動
Ctrl+↓ 最後の領域に移動
中央ボタン+マウスの垂直水平移動 垂直水平スクロール
Ctrl + セルを左クリック テキスト,ピクチャー,サウンド,ビデオを表示
Shift + セルを左クリック 画像(BMP,JPG,GIF)をPctrBxに連続表示
Ctrl + セルを右クリック サウンド(WAV,WMA)を連続再生
A, a
A 10の累乗(Power) a 逆三角関数 [VB, DLL]
X(tmp) A ⇒ 10^X [ |X| ≦ 308 (VB), -4931 ≦ X ≦ +4932 (DLL) ]
x(tmp) as ⇒ arcsin x x asd ⇒ arcsin x [Deg]
x(tmp) ac ⇒ arccos x x acd ⇒ arccos x [Deg]
x(tmp) at ⇒ arctan x x atd ⇒ arctan x [Deg]
( d = degree )
B, b
B 2の累乗 b 2進数入力 [VB, DLL]
X(tmp) B ⇒ 2^X [ |X| ≦ 1023 (VB), |X| ≦ 16380 (DLL) ]
x(tmp) Bf ⇒ 2^x [ |x| ≦ 0.5 ] [DLL] ( VBのとき Bf = B )
b X ⇒ 2進数で入力 [ b0 〜 b1111… ] 一時実数メモリ に記録
DLL [ 0 〜 +2147483647 のとき 一時整数メモリにも記録 ] ( すべて正数 )
VB [ -2147483648 〜 +2147483647 のとき 一時整数メモリにも記録 ]
C, c
C Call c cos(余弦) [VB, DLL]
CX ⇒ Call X ( X = N, MA, NB, XC ) [ 100重まで ]
:LX 〜 R までを処理し CXの次の位置に戻る
( 0≦N≦10000, 0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050 )
x(tmp) c ⇒ cos x
x(tmp) cd ⇒ cos x [Deg]
D, d
D 2乗 d 1/x [VB, DLL]
x(tmp) D ⇒ x^2
x(tmp) d ⇒ x^-1
E, e
E End,Exponent e 自然対数底 [VB, DLL]
E ⇒ プログラム終了
Eの後に累乗指数
x(tmp) E±X ⇒ x * 10^ ± X
( |X| ≦ 308 (VB), -4931 ≦ X ≦ +4932 (DLL) )
e ⇒ 自然対数底を一時実数メモリに記録
( DLL 2.7182 81828 45904 5235 VB 2.7182 81828 45905 )
F, f
F Fraction [VB, DLL]
x(tmp) F ⇒ x の小数部分を一時実数メモリに記録
x(tmp) Fq ⇒ x の小数部分を 9桁に丸めてから 一時実数メモリに記録
x(tmp) Ff ⇒ x の小数部分を 15桁に丸めてから 一時実数メモリに記録 [DLL]
( VBのとき Ff = F )
[DLL] |x| < 10^18 ( 整数部分が 18桁より多いときは 0 )
[VB] |x| < 10^14 ( 整数部分が 14桁より多いときは 0 )
x を予め丸めておく ( x に誤差があり整数部分が 1 少ないときがある 例 7.999… ) Q, q
G, g
G GOTO [VB, DLL] g Graph [VB, DLL+VB]
GX ⇒ GOTO X ( X = N, MA, NB, XC ) :LX の位置から処理
( 0≦N≦10000, 0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050 )
グラフ
gS ⇒ グラフスタート(x, y)
gSL ⇒ グラフスタート(x, y) [ XY軸を描画]
gs ⇒ グラフスタート(x, y, z)
gsL ⇒ グラフスタート(x, y, z) [XYZ軸を描画]
gP ⇒ グラフ描画(x, y)
gp ⇒ グラフ描画(x, y, z)
n(tmp) gx ⇒ x = n
n(tmp) gy ⇒ y = n
n(tmp) gz ⇒ z = n
gX ⇒ tmp = x
gY ⇒ tmp = y
gZ ⇒ tmp = z
n(tmp) gLx ⇒ X軸範囲 = n
n(tmp) gLy ⇒ Y軸範囲 = n
n(tmp) gLz ⇒ Z軸範囲 = n
gLX ⇒ tmp = X軸範囲 [ Dflt = 1 ]
gLY ⇒ tmp = Y軸範囲 [ Dflt = 1 ]
gLZ ⇒ tmp = Z軸範囲 [ Dflt = 1 ]
X(tmp) gLc ⇒ XY軸16M色カラー = X [ XY軸カラー = PLClr ]
X(tmp) gLC ⇒ XY軸16色カラー = X
X(tmp) gc ⇒ 描画 16M色カラー = X [ 描画カラー = PFClr ]
X(tmp) gC ⇒ 描画 16色カラー = X
X(tmp) gJ ⇒ (x, y) に 文字列 J(X) を表示 PJ
gE ⇒ グラフ終了
座標回転( gs, gsL のとき )
n(tmp) gRx ⇒ X軸回転 = n ( YZ座標 前方 ) 0〜±90[゜]
n(tmp) gRy ⇒ Y軸回転 = n ( XZ座標 垂直 ) 0〜±90[゜]
n(tmp) gRz ⇒ Z軸回転 = n ( XY座標 水平 ) 0〜±90[゜]
gRX ⇒ tmp = X軸回転 [ Dflt = 0 ]
gRY ⇒ tmp = Y軸回転 [ Dflt = 0 ]
gRZ ⇒ tmp = Z軸回転 [ Dflt = 0 ]
gP, gp, gJ は gS[gSL,gs,gsL] 〜 gE の間で使用
DLLからスタートのとき gS[gSL,gs,gsL] 〜 gE の間では、
J, j, T, V, #, %, P のコードは使用できない。
gS[gSL,gs,gsL] 〜 gE の外への C(Call), G(GOTO) は使用できない
16色
0黒 1青 2緑 3シアン 4赤 5マゼンタ 6茶 7白 8灰
明るい 9青 10緑 11シアン 12赤 13マゼンタ 14黄 15白
16M色 h@AB
@ A B
黒 00 00 00 ( h0 )
青 FF 00 00
緑 00 FF 00 ( hFF00 )
シアン FF FF 00
赤 00 00 FF ( hFF )
マゼンタ FF 00 FF
黄色 00 FF FF ( hFFFF )
白 FF FF FF
( 例 hFFFF00 gc )
メニューの 初期化(ピクチャーボックス初期化) で元に戻る
H, h
h Hexadecimal decimal, Hyperbolic Function [VB, DLL]
hX ⇒ 16進数で入力 [ h0 〜 hFFFF… ] ( A〜F 大文字 ) 一時実数メモリ に記録
DLL [ 0 〜 +2147483647 のとき 一時整数メモリにも記録 ] ( すべて正数 )
VB [ -2147483648 〜 +2147483647 のとき 一時整数メモリにも記録 ]
双曲線関数
x(tmp) hs ⇒ sinh x [ x < 709.7 [VB] x < 11356 [DLL] ]
x(tmp) hc ⇒ cosh x [ x < 709.7 [VB] x < 11356 [DLL] ]
x(tmp) ht ⇒ tanh x [ x < 709.7 [VB] x < 11356 [DLL] ]
hsd, hcd, htd ⇒ sinh, cosh, tanh [Deg]
x(tmp) has ⇒ arcsinh x
x(tmp) hac ⇒ arccosh x [ 1 ≦ x ]
x(tmp) hat ⇒ arctanh x [ x^2 < 1 ]
hasd, hacd, hatd ⇒ arcsinh, arccosh, arctanh [Deg]
I, i
I Integer [VB, DLL]
x(tmp) I ⇒ x の整数部分を一時実数メモリに記録
-2147483648 〜 +2147483647 のとき 一時整数メモリにも記録 =
[DLL] |x| < 10^18 ( 整数部分が 18桁より多いときは x と同じ )
[VB] |x| < 10^14 ( 整数部分が 14桁より多いときは x と同じ )
x を予め丸めておく ( x に誤差があり整数部分が 1 少ないときがある 例 7.999… ) Q, q
J, j
J, j 文字メモリ [VB, DLL+VB]
_J_, _j_ [ 空白 or 改行 ] Jメモリ(0〜22000)
J0〜J9 < 1GB (実質10MB) J10〜J22000 ≦ TxtEx[字]
X J' ⇒ J(X) をピクチャーボックスに表示
X J ⇒ J(X) をデータテキストボックスに表示
X J` ⇒ J(X) をメッセージ欄(中右)に表示
X JA ⇒ J(X) の最前の1文字をDBCSコード(10進数)に変換し一時実数(整数)メモリに記録
X JU ⇒ J(X) の最前の1文字を Unicode(10進数)に変換し一時実数(整数)メモリに記録
X JB ⇒ J(X) のバイト数(DBCS)を一時実数(整数)メモリに記録
X JC ⇒ J(X) の文字数を 一時実数(整数)メモリに記録
X JCb ⇒ J(X) をクリップボードにコピー
X JD ⇒ J(X) を DtTxtBx に記録 (上書き)
X JL ⇒ J(X) の改行(CR+LF)の合計数を 一時実数(整数)メモリに記録
X1 JM(N)X2 ⇒ J(X1)を数値変換し M(X2orNX2)に記録
X1 JN(N)X2 ⇒ J(X1)を数値変換し N(X2orNX2)に記録
X1 J#(N)X2 ⇒ J(X1)の文字列を TxtM(X2orNX2)(1〜3) に記録
X1 J&(N)X2 ⇒ J(X1)の文字列を TxtM(X2orNX2)(1〜3) に追記
(N)X = X or NX N = Nメモリ
X1 JE(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2) のとき一時実数(整数)メモリに 0 を記録
J(X1) ≠ J(X2orNX2) のとき一時実数(整数)メモリに 1 を記録
( JE のときは大文字小文字を区別しない、Je のときは区別する。)
X1 JF(N)X2 ⇒ J(X1)内の文字列[J(X2orNX2)]の合計数を一時実数(整数)メモリに記録
( ないときは 0、JF のときは大文字小文字を区別しない、Jf のときは区別する。)
X1 JP(N)X2 ⇒ J(X1)内の文字列[J(X2orNX2)]の最前の位置を一時実数(整数)メモリに記録
( ないときは 0、JP のときは大文字小文字を区別しない、Jp のときは区別する。)
X1 JR(N)X2,(N)X3,(N)X4 ⇒ J(X2orNX2)内の文字列[J(X3orNX3)]を文字列[J(X4orNX4)]
に置き換え、J(X1)に記録。
( JR のときは大文字小文字を区別しない、Jr のときは区別する。)
X1 JS(N)X2,(N)X3,(N)X4 ⇒ J(X2orNX2)の文字列を一部選択し J(X1)に記録
X3orNX3 スタート位置 ( 1 より少ないとき 1 )
X4orNX4 文字数 ( 1より少ないとき、省略のとき、スタートから最後まで。)
X1 JJ[SsCcL](N)X2,(N)X3,(N)X4 ⇒ J(X1)内の各文字列を文字メモリに記録。((N)X3≦(N)X4)
区り文字の合計が (N)X2 の位置の文字列から記録。 区り文字 [ 空白(S,s), コンマ(C,c), 改行(L) ]
( S,C のときはデータに改行を含まない。 s,c のときはデータに改行を含む。)
実行前に一時実数(整数)メモリに 0 を記録。
(N)X4 の前に文字列の最後になったとき、メモリNoを一時実数(整数)メモリに記録。
例 11n1 12n2 3j[ABC DEF]
3JJS1,1,2 E ⇒ J1 = ABC J2 = DEF 3JJS1,N1,N2 E ⇒ J11 = ABC J12 = DEF
X1 JU[SC][MN](N)X2,(N)X3,(N)X4 ⇒ J(X1)内の各数値列を 整数メモリ(M), 実数メモリ(N)に記録。
((N)X3≦(N)X4) U
区り文字の合計が (N)X2 の位置の数値列から記録。 区り文字 [ 空白(S), コンマ(C) ]
実行前に一時実数(整数)メモリに 0 を記録。
(N)X4 の前に文字列の最後になったとき、メモリNoを一時実数(整数)メモリに記録。
例 3j[12345 67890] 3JUSM1,1,2 E ⇒ M1 = 12345 M2 = 67890
X j;文字列 [改行] ⇒ J(X) に 文字列 を記録 ;
X j[文字列] ⇒ J(X) に 文字列 を記録 :L :: :E ; 日本字(2[B]) を含められない
X j[文字列]+ ⇒ J(X) に 文字列 を追記 :L :: :E ; 日本字(2[B]) を含められない
X j] ⇒ J(X) に ] を記録
X j]+ ⇒ J(X) に ] を追記
X1 j#(N)X2 ⇒ J(X1)に TxtM(X2orNX2)(0〜3) の文字列を記録
X1 j&(N)X2 ⇒ J(X1)に TxtM(X2orNX2)(0〜3) の文字列を追記
X jCb ⇒ J(X) に クリップボードのテキストを記録
X jCb+ ⇒ J(X) に クリップボードのテキストを追記
X jD ⇒ J(X) に DtTxtBx の文字列を記録
X jD+ ⇒ J(X) に DtTxtBx の文字列を追記
X jL ⇒ J(X) に 改行コード(LF)を記録
X jL+ ⇒ J(X) に 改行コード(LF)を追記
X jR ⇒ J(X) に 復帰コード(CR)を記録
X jR+ ⇒ J(X) に 復帰コード(CR)を追記
X jRL ⇒ J(X) に 改行(CR+LF)(0D0A[H])を記録
X jRL+ ⇒ J(X) に 改行(CR+LF)(0D0A[H])を追記
X jS ⇒ J(X) に 空白を記録
X jS+ ⇒ J(X) に 空白を追記
X jSJ ⇒ J(X) に 空白(日本字)を記録
X jSJ+ ⇒ J(X) に 空白(日本字)を追記
X jSc ⇒ J(X) に セミコロンを記録
X jSc+ ⇒ J(X) に セミコロンを追記
X jT ⇒ J(X) に タブを記録
X jT+ ⇒ J(X) に タブを追記
X jZ ⇒ J(X) の データを消去
X1 jA(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の文字列を DBCSコードに変換
X1 ja(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の DBCSコードを文字列に変換
X1 jU(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の文字列を Unicodeに変換
X1 ju(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の Unicodeを文字列に変換
X1 jO(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の各文字列の最前の文字を大文字に変換
X1 jJ(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)を大文字(全角を含む)に変換
X1 jj(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)を小文字(全角を含む)に変換
X1 jH(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の カタカナ を ひらがな に変換
X1 jK(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の ひらがな を カタカナ に変換
X1 jB(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の 全角文字 を 半角文字 に変換
X1 jW(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)の 半角文字 を 全角文字 に変換
X1 jb(N)X2 ⇒ J(X1) = N(X2orNX2)を 2進数に変換してから文字に変換 ( N(X2orNX2)=整数 )
X1 jh(N)X2 ⇒ J(X1) = N(X2orNX2)を16進数に変換してから文字に変換 ( N(X2orNX2)=整数 )
X1 jd(N)X2 ⇒ J(X1) = N(X2orNX2)[゜]を ゜′″の表現で文字に変換 ( |N(X)|≦10^50 )
X1 jt(N)X2 ⇒ J(X1) = N(X2orNX2)[h ]を h m s の表現で文字に変換 ( |N(X)|≦10^50 )
X1 jM(N)X2 ⇒ J(X1) = M(X2orNX2)を文字に変換
X1 jN(N)X2 ⇒ J(X1) = N(X2orNX2)を文字に変換
X1 j=(N)X2 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)
X1 j+(N)X2,(N)X3 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)+J(X3orNX3)
X1 j+(N)X2,(N)X3,(N)X4 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)+J(X3orNX3)+J(X4orNX4)
X1 j+(N)X2,(N)X3,(N)X4,(N)X5 ⇒ J(X1) = J(X2orNX2)+J(X3orNX3)+J(X4orNX4)+J(X5orNX5)
K, k
L, l
L Loop 繰り返し計算 l log [VB, DLL]
x(tmp) L M[][I,D,*][1〜9 or _Ch_] ⇒ x = M[] のとき Ch の次から実行
x(tmp) L N[][I,D,*][1〜9 or _Ch_] ⇒ x = N[] のとき Ch の次から実行
x(tmp) L X[][I,D,*][1〜9 or _Ch_] ⇒ x = X[] のとき Ch の次から実行
M[] = M[A,MA,NB,XC], N[] = N[B,MA,NB,XC], X[] = X[C,MA,NB,XC]
0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050
Ch(コード)の文字数 ⇒ 1〜9 * 10 [字] or _ の次から _ の前まで
( _Ch_ は次の _ まで検索するので 1〜9 より時間がかかる )]
比較結果が x ≠ [M,N,X][] のとき、加算後 Ch から実行。
I ⇒ [M,N,X][] = [M,N,X][]+1
D ⇒ [M,N,X][] = [M,N,X][]−1
* ⇒ [M,N,X][] = [M,N,X][]+[M0,N0,X0]
例
0n5 1m1 :L1 M1 ni5 100 LM1I_G1_E [ M1=100 のとき終了 ( N5=5050 ) ]
1x2 0n5 100mX2 :L1 MX2 ni5 1 LMX2D1 G1 E[ M1=1 のとき終了 ( N5=5050 ) ]
x(tmp) [ la, lb, le ] ⇒ logx 0
M, m
M,m Memory(Integer) 整数メモリ [VB, DLL]
Mメモリ( 0 〜 20050 ) 有効数字 9桁
M[A,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]の内容を 一時[整数, 実数]メモリ に記録
MI[A,MA,NB,XC] ⇒ M[]に 1 を +
MD[A,MA,NB,XC] ⇒ M[]に 1 を −
Tmp m[A,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]に Tmp を記録
Tmp mC[A,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]の内容を一時[整数, 実数]メモリに記録、メモリ[]に Tmp を記録。
Tmp mi[A,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]に Tmp を +
Tmp md[A,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]に Tmp を −
( Tmp = 一時整数メモリ 0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050 )
( Mメモリ は VB, DLL で共通 )
N, n
N, n (Real number) 倍精度実数メモリ [VB, DLL]
Nメモリ( 0 〜 2050 ) 有効数字 15桁
N[B,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]の内容を 一時実数メモリ に記録
NI[B,MA,NB,XC] ⇒ N[]に 1 を +
ND[B,MA,NB,XC] ⇒ N[]に 1 を −
tmp n[B,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]に tmp を記録
tmp nC[B,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]の内容を一時実数メモリに記録、メモリ[]に tmp を記録。
tmp ni[B,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]に tmp を +
tmp nd[B,MA,NB,XC] ⇒ メモリ[]に tmp を −
( tmp = 一時実数メモリ 0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050 )
( Nメモリ は VB, DLL で共通 ) Xメモリ
O, o
P, p
P (Showing) 表示 [VB, DLL+VB] p Pi(π) [VB, DLL]
X1(tmp) P[X2]*[Ch] ⇒ ピクチャーボックスに メモリ( X1 〜 X1+X2−1 ) を表示
[X2] = X, MX, NX
[Ch] = N( 実数メモリ 0〜2050 (8B) [VB,DLL] ) M( 整数メモリ 0〜20050 (4B) [VB,DLL] )
x( 実数メモリ 0〜1050 (8B) [VB] )
X( 実数メモリ 0〜1050 (10B) [DLL] (2700*4/10) 2進数表記(16進数表示 ) )
J( 文字メモリ 0〜22000 [VB] ) A( 実行ファイル 0〜1000 [VB] )
S( テキスト(文字) 1 〜 :E の範囲で X1[字] 〜 X1+X2−1[字] )
VB 内部メモリ
[Ch] = c( Call 0〜100 (4B) ) l( Lbl 0〜10000 (4B) )
t( テキスト(Unicode) 1 〜 :E の範囲で X1[字] 〜 X1+X2−1[字] )
DLL 内部メモリ
[Ch] = D( データメモリ 0〜200 (4B) ) I( 整数メモリ 0〜200 (4B) )
C( Call 0〜100 (4B) ) L( Lbl 0〜10000 (4B) )
E( Error 0〜200 (4B) )
F( 実数メモリ 0〜2000 (10B) (5010*4/10) 2進数表記(16進数表示) )
M( 整数メモリ 20051〜24000 (4B) )
T( テキスト(Unicode下位メモリ)+100 0〜プログラム領域の最後 (1B) )
G( テキスト(Unicode下位メモリ) ([gSL,gs,gsL] 〜 gE)+100 0〜 (1B) )
メニューの プログラム[データをファイルに保存] をクリックしなくても
実行時間が100秒以上のきは データをファイルに保存 ( TmpDr\MmDtTmp.TXT )
( X1 P[X2]*[Ch] によるデータ ) MDtRc
X1(tmp) PX2;文字列 [改行] ⇒ ピクチャーボックスの X1列 X2行 に 文字列 を表示
X1, X2 = 0 〜 99 ( カラー[gc,gC] )
X1(tmp) PX2JX ⇒ ピクチャーボックスの X1列 X2行 に J(X) を表示
X1, X2 = 0 〜 99 ( カラー[gc,gC] )
X(tmp) PJ ⇒ ピクチャーボックスの 位置(x,y) に J(X) を表示 g(グラフ)
p ⇒ 円周率を一時実数メモリに記録
( DLL 3.1415 92653 58979 3238 VB 3.1415 92653 58979 )
Q, q
Q, q (Quality) Significant figure 有効数字 [VB, DLL]
x(tmp) QN ⇒ x の有効数字を N 桁にする ( N+1 桁目を丸める X.5 のときは偶数側に丸める)
=
[VB] N = 1 〜 9, A 〜 E ( A=10, E=14 )
[DLL] N = 1 〜 9, A 〜 I ( A=10, I=18 I は誤差が発生しやすい )
( N桁目の誤差 = ±1 )
x(tmp) qN ⇒ x の有効数字を N 桁にする ( N+1 桁目を四捨五入 )
[VB] N = 1 〜 9, A 〜 E
[DLL] N = 1 〜 9, A 〜 I ( I は誤差が発生しやすい )
( N桁目の誤差 = ±1 Qより時間がかかる )
R, r
R Return r Root(2乗根) [VB, DLL]
R ⇒ Return Call の次の位置に戻る
x(tmp) r ⇒ √x 0≦x
S, s
s sin(正弦) [VB, DLL]
x(tmp) s ⇒ sin x
x(tmp) sd ⇒ sin x [Deg]
T, t
T Timer [VB, DLL+VB] t tan(正接) [VB, DLL]
T … %Ch [空白 or , or 改行]
Tmタイマー 0≦x≦2147483 [sec]
x(tmp) T*, x秒間、プログラムを一時停止。
x(tmp) T%Ch x秒後に、Chを実行。
Twタイマー [曜日で実行]
Tw Wk Hr:Mn %Ch Wk曜Hr時Mn分に、Ch を実行。
TW Wk Hr:Mn %Ch Hr時Mn分か Hr時Mn分を過ぎているときに、Ch を実行。
Wk[1(日),2(月),3(火),4(水),5(木),6(金),7(土), 0(日〜土)]
Tdタイマー [月日で実行]
Td Mh/Dy Hr:Mn %Ch Mh月Dy日Hr時Mn分に、Ch を実行。
TD Mh/Dy Hr:Mn %Ch Hr時Mn分か Hr時Mn分を過ぎているときに、Ch を実行。
例
3T*, G1 3秒後に、G1を実行。
5T%A70 E 5秒後に、ExctF70のアプリケーションを実行。
Tw 0 21:30 %JFL1Tx [改行] 毎日21時30分に、ABC.TXT を TxtBx に表示。(J1=C:\D\ABC.TXT 0#)
Td 1/2 3:4 %JFL1Pc [改行] 1月2日3時4分に、Pctr.BMP を表示。(J1=C:\D\Pctr.BMP 3#)
タイマー終了時に、一時停止(,)を解除し次を実行。
[T%,Td,Tw] 一時停止(,) がないと、タイマーが終了しなくても次を実行。
プログラムの処理中(一時停止中以外)は、T% の時間検出をしない。
プログラムの処理中(一時停止中以外)に、
タイマー(Td,Tw)の時刻になったときは、%Ch を処理しない。
プログラムの処理中に Esc ⇒ Tm 一時停止
プログラムの処理中に Ctrl+Alt+Shift ⇒ Tm OFF
ラベル(Tm) を左クリック ⇒ 設定と残り時間を表示 (再度左クリック ⇒ 非表示)
ラベル(Td, Tw) を左クリック ⇒ 設定を表示
Ctrl+ラベル Tm を左クリック ⇒ Tm OFF
Ctrl+ラベル Td を左クリック ⇒ Td OFF
Ctrl+ラベル Tw を左クリック ⇒ Tw OFF
Alt+Shift+Z ⇒ All Timer (Tm, Td, Tw) OFF
ATCLC 終了 ⇒ All Timer (Td, Tw, Tm) OFF
ATCLC アイコン化 ⇒ 標準のときと同じ
x(tmp) t ⇒ tan x
x(tmp) td ⇒ tan x [Deg]
U, u
U (Integer record) 整数記録 [VB, DLL] u (Programcord copy) コードコピー [DLL]
X(tmp) U StrtMemoryNo Memory EndMemoryNo Memory = M,m,N,n,X,x
:L(X) 以後の整数列を 整数メモリ、実数メモリに記録。
M ⇒ M(St) 〜 M(End) m ⇒ M[N(St)] 〜 M[N(End)]
N ⇒ N(St) 〜 N(End) n ⇒ N[N(St)] 〜 N[N(End)]
X ⇒ X(St) 〜 X(End) x ⇒ X[N(St)] 〜 X[N(End)]
例 3U1M2 E :L3 12345 67890 ⇒ M1 = 12345 M2 = 67890
X(tmp) u;Ch [改行] ⇒ :L(X) の後に Ch(コード)をコピー
( コピーのとき テキストの最後を超えるとエラーになる )
V, v
V (Manyfigure) 多数桁計算 [DLL]
V+, V-, V*, V/, VZ, VC, Vz, Vc
M50=メモリ数(N) 1≦N≦1250+ (≦1500) ( 桁=N*8 (8〜10000桁) )
M(X−N) … M(X−2) M(X−1) M(X)
[(N+1)*8桁 〜 (N+1)*8 −7桁] … [24桁 〜 17桁] [16桁 〜 9桁] [8桁 〜 1桁]
100≦(X−N) ( [8桁 〜 1桁]は誤差がでる )
V+ M(M41−M50+1 〜 M41)+M(M42−M50+1 〜 M42) ⇒ M(M43−M50+1 〜 M43)
( 使用メモリ = M0 )
V- M(M45−M50+1 〜 M45)−M(M46−M50+1 〜 M46) ⇒ M(M47−M50+1 〜 M47)
( 使用メモリ = M0 )
V* M(M51−M50+1 〜 M51) * M(M54 〜 M52) ⇒ M(M53−M50*2+1 〜 M53) M52−M50 ≦ M54 ≦ M52
( 使用メモリ = M0, 一時[整数, 実数]メモリ )
V/ M(M55−M50+1 〜 M55) / M(M56−M50+1 〜 M56) ⇒ M(M57−M50+1 〜 M57) [余り=0 ⇒ M0=0]
( 使用メモリ = M0, 一時[整数, 実数]メモリ )
VC コピー [ M(M71) 〜 M(M72) ] ⇒ [ M(M73) 〜 M(M73+M72−M71) ]
VZ 消去 [ M(M75) 〜 M(M76) ] ⇒ 0
Vc コピー [ N(M81) 〜 N(M82) ] ⇒ [ N(M83) 〜 N(M83+M82−M81) ]
Vz 消去 [ N(M85) 〜 N(M86) ] ⇒ 0
( Vコード処理中のキー操作検出なし )
W, w
X, x
X, x (Real number) 拡張精度実数メモリ[DLL] 倍精度実数メモリ[VB]
Xメモリ( 0 〜 1050 ) DLL 有効数字 19桁 VB 有効数字 15桁
X[C,MA,NB,XC] ⇒ tmp = X[]
XI[C,MA,NB,XC] ⇒ X [ ] = [ ] + 1
XD[C,MA,NB,XC] ⇒ X [ ] = [ ] - 1
tmp x[C,MA,NB,XC] ⇒ X[] = tmp
tmp xC[C,MA,NB,XC] ⇒ tmp = X[] & X[] = tmp
tmp xi[C,MA,NB,XC] ⇒ X[] = [ ] + tmp
tmp xd[C,MA,NB,XC] ⇒ X[] = [ ] - tmp
( tmp = 一時実数メモリ 0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050 )
( Xメモリ は VB, DLL で別のメモリ ) Nメモリ
Y, y
Z, z
Z, z (Condition jump) 数値分岐 [VB, DLL]
x(tmp) Z[=, <, >, <=, >=][1〜9 or _Ch_] ⇒ 0[= x, < x, > x, <= x, >= x]
x(tmp) zM[][=, <, >, <=, >=][1〜9 or _Ch_] ⇒ M[][= x, < x, > x, <= x, >= x]
x(tmp) zN[][=, <, >, <=, >=][1〜9 or _Ch_] ⇒ N[][= x, < x, > x, <= x, >= x]
x(tmp) zX[][=, <, >, <=, >=][1〜9 or _Ch_] ⇒ X[][= x, < x, > x, <= x, >= x]
条件のとき Ch の最前から実行、条件でないとき Ch の次から実行。
M[] = M[A,MA,NB,XC], N[] = N[B,MA,NB,XC], X[] = X[C,MA,NB,XC]
0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050
Ch(コード)の文字数 = [1〜9]*10 字 or [ _ の次から _ の前まで ]
例
100 zN10=_N5_n15 [ N10=100 のとき N15=N5, N10≠100 のとき N15=100 ]
10x7 100 zNX7<=1 G5 n15[ N10<=100 のとき GOTO5, N10 >100 のとき N15=100 ]
0〜9 . [VB, DLL]
. ⇒ (Decimal point) 小数点 例 0.5 ( 0 を省略したときは 一時実数メモリ+0.5 )
一時実数メモリ(tmp), 内部実数メモリ, Xメモリ
DLL 有効数字は 19桁 [ 3.37×10^-4932 ≦ x ≦ 1.18×10^+4932 ] ( 拡張精度実数 )
VB 有効数字は 15桁 [ 2.23×10^-308 ≦ x ≦ 1.79×10^+308 ] ( 倍精度実数 )
Nメモリ
DLL, VB 有効数字は 15桁 ( 倍精度実数 )
一時整数メモリ(Tmp), 内部整数メモリ, Mメモリ
DLL, VB 有効数字は 9桁 [ -2147483648 ≦ X ≦ +2147483647 ]
数値の入力
数値は 一時実数メモリ に記録
[ -2147483648 ≦ x ≦ 2147483647 のとき 一時整数メモリにも記録 ]
例 DLL 1.234567890123456789E+500 VB 1.23456789012345E+50
例 123456789.5123456789
tmp(DLL) = 123456789.5123456789
tmp(VB) = 123456789.512346
Tmp = 123456789
[ tmp(DLL) n1 ( N1=123456789.512346 ) ]
16進数で入力 h500 ( 1280 ) 2進数で入力 b111 ( 7 )
計算( +, -, *, /, s, c, t 等 )は、一時実数に対して実行される。
計算結果は一時実数メモリに記録
一部( =, > >>, I, M, M[M,N,X], mC 等 )は、一時整数メモリにも記録。
DLL から VB への移動のとき
tmp(DLL) は tmp(VB) にコピー。
tmp(DLL) が ±2.23×10^-308 を超えたときは、tmp(VB) = 0 。
tmp(DLL) が ±1.79×10^+308 を超えたときは、tmp(VB) には記録されない。
Mメモリ, Nメモリ, Jメモリ(VB), 一時整数メモリ は VB, DLL で共通
Xメモリ, 一時実数メモリ は VB, DLL で別のメモリ
+ - * / = [VB, DLL]
+ ⇒ +
- ⇒ − 減算(−の次が数字のときは 空白を入れる), 負(数字)
* ⇒ ×
/ ⇒ ÷
= ⇒ = ( +,-,*,/ の後は必要 ) 一時実数メモリに記録
-2147483648 ≦ x ≦ 2147483647 のとき 一時整数メモリにも記録
( X.5 のときは偶数側に丸める 例 1.5 ⇒ 2 2.5 ⇒ 2 3.5 ⇒ 4 ) _I_
Q, q _>_
> >> 整数処理 [VB, DLL]
> 最初の9桁を整数メモリに記録 [VB, DLL]
>> 18桁(DLL), 15桁(VB)を整数メモリに記録
x(tmp) > ⇒ A×10^C ( A は整数部1桁で小数点はない )
( X.5 のときは偶数側に丸める )
( x < -2147483648 or 2147483647 < x のときは >> と同じ )
x(tmp) >> ⇒ [A+B]×10^C ( A は整数部1桁で小数点はない )
[DLL] [A+B] = 18桁 19桁目を丸める( X.5 のときは偶数側に丸める )
[VB] [A+B] = 15桁
A を 一時整数メモリに記録 [9桁]
B を 内部整数メモリに記録 [9桁]
C を 一時実数メモリ に記録
>A ⇒ A を 一時[整数, 実数]メモリ に記録
>B ⇒ B を 一時[整数, 実数]メモリ に記録
>C ⇒ C を 一時[整数, 実数]メモリ に記録
>X ⇒ 一時整数 を 一時実数メモリ に記録
@' @" @`
[] () ~ | ! ^ [VB, DLL]
[] () ⇒ カッコ (50重まで)
x(tmp) ~ ⇒ * -1
x(tmp) | ⇒ x の 絶対値
X(tmp) ! ⇒ X 階乗 [ 0 ≦ X ≦ 170 (VB), 0 ≦ X ≦ 1754 (DLL) ]
x(tmp) ^n ⇒ 累乗 x = 正数(負数のとき正数として処理)
n = 整数 or MA,NB,XC ( 0≦A≦20050, 0≦B≦2050, 0≦C≦1050 )
:L :: :E , ; [VB, DLL]
:LX ⇒ Label X (0≦X≦10000)
:: ⇒ :L の最後 ( 省略したときは、プログラムの最後まで :L を検索。)
:E ⇒ プログラムの最後 ( 省略したときは、テキストの最後まで処理。)
, ⇒ 一時停止(HLT) メッセージ欄(中右)に、一時[整数, 実数]メモリを表示。[解除 F11, F12]
一時停止中( gS[ gSL, gs, gsL ] 〜 gE 以外 )に、
HLT以降のプログラムを変更してから HLTを解除したときは、変更後のプログラム結果となる。 @T
;文字列 [改行] ⇒ コメント ( :E を含められない)
コード;文字列 [改行] ⇒ 文字列に :E を含められない
コード[文字列] ⇒ ], :E, :L, :: を含められない
( DLLのとき、" :L, :: "に相当する日本字(Unicode) を含められない。) 0P10*T E
' " ` (Showing) 表示 [VB, DLL+VB]
表示は15桁まで
(Tmp,tmp) ' ⇒ ピクチャーボックスに 一時実数メモリ を表示
メッセージ欄(中右)に 一時整数メモリ を表示
(Tmp,tmp) " ⇒ データテキストボックスに 一時実数メモリ を表示 (追記)
メッセージ欄(中右)に 一時整数メモリ を表示
(Tmp,tmp) ` ⇒ メッセージ欄(中右)に 一時[整数, 実数]メモリ を表示
( E でのプログラム終了でなく、プログラムの最後になり終了したときは、
ピクチャーボックスに一時実数メモリを表示。)
一時実数メモリが倍精度実数の範囲を超えるときは >> を
使って 18桁を表示 @' @" @`
Alt+MsgClm を左クリック ⇒ メッセージ欄の文字をメッセージボックスに表示
Enterキー or Escキー ⇒ メッセージボックスを消去
@ (Conversion showing) 変換表示 [VB, DLL+VB]
X(tmp) @A' " ⇒ 一時実数メモリの ASCUコードを文字に変換して表示 ( 20 ≦ X ≦ FF [H] )
X(tmp) @U' " ⇒ 一時実数メモリの Unicodeを文字に変換して表示 ( 20 ≦ X ≦ FFFF [H] )
X(tmp) @b' " ⇒ 一時実数メモリを 2進数表示 ( -2147483648 ≦ X ≦ 2147483647 整数 )
X(tmp) @h' " ⇒ 一時実数メモリを 16進数表示 ( -2147483648 ≦ X ≦ 2147483647 整数 )
x(tmp) @d' " ⇒ 一時実数メモリを ゜′″表示 ( |X| ≦ 10^50 実数 )
x(tmp) @t' " ⇒ 一時実数メモリを h m s 表示 ( |X| ≦ 10^50 実数 )
' ピクチャーボックスに表示 " データテキストボックスに表示
>> の実行後
@' ⇒ ピクチャーボックスに AB E C ([A+B]×10^C) を表示
@" ⇒ データテキストボックスに AB E C ([A+B]×10^C) を表示
@` ⇒ メッセージ欄(中右)に AB E C ([A+B]×10^C) を表示
@T ⇒ ,(HLT) から HLT解除 までの時間を一時実数メモリに記録
@S ⇒ DLLスタートのとき [ tmp = 1 ]
VBスタートのとき [ tmp = 0 ]
@D ⇒ ピクチャーボックスに CLC.DLL_Version を表示 [DLL+VB]
@W ⇒ 計算ウィンドウサイズを一時実数メモリに記録
$ (Presenttime) 現在日時 [VB, DLL+VB]
$M ⇒ 一時[整数, 実数]メモリに 月 [ 1 〜 12 ] を記録
$D ⇒ 一時[整数, 実数]メモリに 日 [ 1 〜 31 ] を記録
$h ⇒ 一時[整数, 実数]メモリに 時 [ 0 〜 23 ] を記録
$m ⇒ 一時[整数, 実数]メモリに 分 [ 0 〜 59 ] を記録
$s ⇒ 一時[整数, 実数]メモリに 秒 [ 0 〜 59 ] を記録
$W ⇒ 一時[整数, 実数]メモリに 曜日 [ 1(日) 〜 7(土) ] を記録
$Y ⇒ 一時[整数, 実数]メモリに 年 [ 1980 〜 2099 ](Windows95) を記録
% (Control) 制御 [VB, DLL+VB]
% Ch 空白 or , or 改行 T(タイマー)
Ch [
S0 標準化 S1 アイコン化 S2 最大化
S3 PctrBx最大化 S4 TxtBx最大化 S5 縮小化
E ATCLC 終了 TdOF TdタイマーOFF TwOF TwタイマーOFF
D0 DtTxtBx 非表示 D1 DtTxtBx 表示 DC DtTxtBx クリア
PC PctrBx クリア AC AddPctrBx クリア TC TxtBx クリア (T%のとき有効)
PI PctrBx 初期化 TI TxtBx 初期化
TM1C TxtM1 消去 TM2C TxtM2 消去 TM3C TxtM3 消去
BM1C BnryM1 消去 BM2C BnryM2 消去 BM3C BnryM3 消去
TMC TxtM(0〜3) 消去 BMC BnryM(0〜3)消去 PMC Pctrメモリ 消去
MC Mメモリ 消去 NC Nメモリ 消去
XC Xメモリ 消去 JC Jメモリ 消去 MNXJC メモリ(M,N,X,J) 消去
DD DtTxtBx に X1 P[X2]*[Ch] のメモリデータを記録
DM0〜3 DtTxtBx に TxtM0〜3 のテキストをコピー
M1〜3D TxtM1〜3 に DtTxtBx のテキストをコピー
m1〜3D TxtM1〜3 に DtTxtBx のテキストを追記
CM0〜3 クリップボードに TxtM0〜3 のテキストをコピー
M1〜3C TxtM1〜3 に クリップボードのテキストをコピー
m1〜3C TxtM1〜3 に クリップボードのテキストを追記
CbD クリップボードに DtTxtBx のテキストをコピー
DCb DtTxtBx にクリップボードのテキストをコピー
dCb DtTxtBx にクリップボードのテキストを追記
]
X %CP Xページにカーソルを移動(最前) (T%のとき無効) ( 0#EndCr )
X %CJ X字にカーソルを移動 (T%のとき無効)
X %CG X行にカーソルを移動(最前) (T%のとき無効)
%CJ0〜9 カーソルメモリ(字数)の位置にカーソルを移動 CrsJ0〜9
%CG0〜9 カーソルメモリ(行数)の位置にカーソルを移動 CrsG0〜9
x %V0 ATCLC を x 秒間 非表示 [ 0.1 ≦ x ≦ 10000 ] (T%のとき無効)
%V1 ATCLC を 表示
%SK キーコードを発生 SndKy
%GX :LX の位置から処理 0≦X≦10000
%A(N)X ExctF(N)X ( ExctF0 〜 ExctF1000 )のアプリケーションを実行
(N)X = X or NX N = Nメモリ
ディレクトリー ( フォルダ )
JDN(N)X JN0(フルパス)のディレクトリー名をJ(N)X(フルパス)に変更 ( *, ? を使用できない )
JMD(N)X J(N)X(フルパス)のディレクトリーを作成
JRD(N)X J(N)X(フルパス)のディレクトリーを削除 ( ファイルやディレクトリーがないとき )
( *, ? = ワイルドカード )
ファイル
JFB(N)X J(N)X(フルパス)のファイルバイト数を一時実数メモリに記録
JFC(N)X JN0(フルパス)をJ(N)X(フルパス)にコピー ( *, ? を使用できる )
JFN(N)X JN0(フルパス)のファイル名をJ(N)X(フルパス)に変更 ( *, ? を使用できない )
JFD(N)X J(N)X(フルパス)のファイルを削除 ( *, ? を使用できる )
JFCT(N)X J(N)X(フルパス)のファイルをテキストファイルをに変更 ( *, ? を使用できない )
JFL(N)XTx J(N)X(フルパス)のテキストファイルを TxtBx に表示 (T%のとき有効)
JFL(N)XTE J(N)X(フルパス)のテキストファイルを TxtBx に表示、実行。 (T%のとき有効)
JFL(N)XPc J(N)X(フルパス)のピクチャーファイルを PctrBx に表示
JFL(N)XAP J(N)X(フルパス)のピクチャーファイルを AddPctrBx に表示
JFL(N)XDT J(N)X(フルパス)のテキストファイルを DtTxtBx に表示
JFL(N)XT1〜3 J(N)X(フルパス)のテキストファイルをテキストメモリ(1〜3)に記録
JFL(N)XB0〜3 J(N)X(フルパス)のバイナリファイルをバイナリメモリ(0〜3)に記録
JFS(N)XDT DtTxtBx のテキストをJ(N)X(フルパス)のファイルに保存
JFS(N)XT0〜3 テキストメモリ(0〜3)のデータをJ(N)X(フルパス)のファイルに保存
JFS(N)XB0〜3 バイナリメモリ(0〜3)のデータをJ(N)X(フルパス)のファイルに保存
J**(N)X J(N)X(フルパス)を再生ファイル名(*.WAV, *.WMA, *.AVI)として選択
J*S(N)X J(N)X(フルパス)のファイルを再生
*S 再生 (*.CDAは不可 ( *.CDAは、音楽CDの曲情報ファイル。) )
*P *.WAV, *.WMA, *.AVI を一時停止
*E 停止
J*S(N)X, JFL(N)XPc, JFL(N)XAP, JFL(N)XTx のとき
フルパスに N# があるときは コマンドラインからの実行 と同じサイズ
N# がないときは サイズ変更なし
実行前、一時実数メモリに 1 を記録し、ファイルが見つからないときと、その他のエラーのときは、0 を記録。
% 通信
MA AT A を送信(アンサートーン)
MH0 AT H0 を送信(回線接続OFF 待機) MH1 AT H1 を送信(回線接続ON ビジー)
MCM +++ を送信 (コマンドモードに移行) MDM AT O0 を送信(データモードに移行) [ ATMCM, ATMDM ]
MRC コマンド受信開始 (コマンドモードのときに J2 で受信)
MRD データ受信開始 (データモードのときに CmCnt @ で受信)
CR 受信開始(RS-232C⇔RS-232C) CRJ J2で受信 CR0 CRJ解除 (CmCnt @)
CTS テキスト送信 CBS バイナリ送信 MCS モデムコマンド送信
CRK 受信データを記録 CE RS-232C 終了 CI RS-232C 初期化
X %CTF J(X)(フルパス)のバイナリファイルをテキストファイルに変換(DBCS) ( TmpDr\BTxtTmp.TXT )
X %CBF J(X)(フルパス)のテキストファイルをバイナリファイルに変換(DBCS) ( TmpDr\ファイル名 or BFTmp.Bnr )
x %CRT, x秒後に、受信データを記録し、一時停止(,)を解除。 (T%のとき無効)
( タイマー(T*,) と CRK のループでは正しく処理できない )
Windows95 を制御
WLO ログオフ WRB 再起動 WPO Windows終了(自動電源OFF)
WPE 全プロセス強制終了 WSD 電源OFF準備
( Windows2000, XP〜8.1 のとき、WRB,WPO,WSD は無効。)
例1 %WLO E
例2 再起動 ( ;〜[改行] に空白を入れない {}は英字 )
%S1 10%V0 #SndKy;%{F4}[改行]
1.5T%SK,
#SndKy;R[改行] or #SndKy;{PGDN}{UP}{ENTER}[改行]
1.5T%SK, %E
例3 10秒後にWindows終了
WINEND.BAT shutdown -s -f -t 10
CLC.INI ExctF10=C:\BAT\WINEND.BAT
%A10 2T%E, E
# (Temporarychange) 一時変更 [VB, DLL+VB] ( 初期化 )
#TxFDr;文字列 [改行] ⇒ TxFDr = 文字列
#PrgDr;文字列 [改行] ⇒ PrgDr = 文字列
#DtFDr;文字列 [改行] ⇒ DtFDr = 文字列
#DtBDr;文字列 [改行] ⇒ DtBDr = 文字列
#TmpDr;文字列 [改行] ⇒ TmpDr = 文字列
#SndKy;文字列 [改行] ⇒ SndKy = 文字列
#MDtRc;文字列 [改行] ⇒ MDtRc = 文字列
#DBSet;文字列 [改行] ⇒ DBSet = 文字列
#CmSet;文字列 [改行] ⇒ CmSet = 文字列
#CmCnt;文字列 [改行] ⇒ CmCnt = 文字列
#CmTxE;文字列 [改行] ⇒ CmTxE = 文字列
#CmHOf;文字列 [改行] ⇒ CmHOf = 文字列
#CmcBT;文字列 [改行] ⇒ CmcBT = 文字列
#ATMDM;文字列 [改行] ⇒ ATMDM = 文字列
#ATMCM;文字列 [改行] ⇒ ATMCM = 文字列
#TFnNm;文字列 [改行] ⇒ TFnNm = 文字列
#PFnNm;文字列 [改行] ⇒ PFnNm = 文字列
#CrsMv;文字列 [改行] ⇒ CrsMv = 文字列
X #ExctF;文字列 [改行] ⇒ ExctFX = 文字列
#Ch[文字列] ⇒ Ch = 文字列 :L :: :E ; 日本字(2[B]) を含められない
# Ch JX ⇒ Ch = J[X] ( Jメモリで設定 )
X #TxtEx ⇒ TxtEx = X
X #OtCnt ⇒ OtCnt = X
x #ScrGX ⇒ ScrGX = x
x #ScrGY ⇒ ScrGY = x
X #PctrR ⇒ PctrR = X
X #PgStP ⇒ PgStP = X
X #HltCr ⇒ HltCr = X
X #EndCr ⇒ EndCr = X
X #ClcRc ⇒ ClcRc = X
X #XYPtM ⇒ XYPtM = X
X #XYPtC ⇒ XYPtC = X
X #TmDfT ⇒ TmDfT = X
X #TdDfT ⇒ TdDfT = X
X #TwDfT ⇒ TwDfT = X
X #CrsJ0〜9 ⇒ CrsJ0〜9 = X
X #CrsG0〜9 ⇒ CrsG0〜9 = X
X #CrsR0〜9 ⇒ CrsR0〜9 = X
X #TFClr ⇒ TFClr = X
X #TBClr ⇒ TBClr = X
x #TFnSz ⇒ TFnSz = x
X #TFnOt ⇒ TFnOt = X
X #PFClr ⇒ PFClr = X
X #PBClr ⇒ PBClr = X
X #PLClr ⇒ PLClr = X
x #PFnSz ⇒ PFnSz = x
X #PFnOt ⇒ PFnOt = X
X #PXYSz ⇒ PXYSz = X
X #PGrSz ⇒ PGrSz = X
テキストボックス初期化 で元に戻る
#TFClr, #TBClr, #TFnSz, #TFnOt, #TFnNm, #TxFDr
ピクチャーボックス初期化 で元に戻る
#PFClr, #PBClr, #PFnSz, #PFnOt, #PFnNm, #PLClr, #PXYSz, #PGrSz
RS-232C初期化 で元に戻る
#CmSet, #CmCnt, #CmTxE, #CmHOf, #CmcBT, #ATMDM, #ATMCM
プログラム初期化 で元に戻る
#PrgDr, #DtFDr, #DtBDr, #TmpDr, #SndKy, #MDtRc, #DBSet, #TxtEx, #OtCnt, #ScrGX, #ScrGY,
#PctrR, #PgStP, #HltCr, #EndCr, #CrsMv, #ClcRc, #XYPtM, #XYPtC, #TmDfT, #TdDfT, #TwDfT
INIファイルで初期化 で元に戻る
#ExctF, #CrsJ0〜9, #CrsG0〜9, #CrsR0〜9
行印刷のフォント変更コード #PrFSE , #PrFnt , #TFntN
実行ファイルの起動 [ExctF] コマンドライン
ExctF0 = 実行ファイルのフルパス+スイッチ+N# [改行] %A
:
ExctF1000
N = アプリケーションサイズ ( 0 = 標準 or 変更なし 1 = 最小(アイコン) 2 = 最大 )
N# を省略したとき、0#と同じ。
例
ExctF1=NOTEPAD.EXE C:\ATCLC\CLC.INI 2#
ExctF2=C:\ATCLC\ATCLC.EXE C:\D\P1.BMP 3# 2#
( 最初に 2#を処理し、ATCLC.EXE が起動するときに 3#を処理する。)
コマンドラインからの実行 ( ATCLC.EXE+スイッチ )
ATCLC.EXE N# ( ATCLC.EXE の起動 )
ATCLC.EXE □:\□.TXT N# ( テキストボックスに表示 )
ATCLC.EXE □:\□.TXT * N# ( テキストボックスに表示、実行。)
ATCLC.EXE □:\□.BMP N# ( 追加ピクチャーボックスに表示 )
ATCLC.EXE □:\□.WAV N# ( サウンドファイルをオープン )
ATCLC.EXE □:\□.AVI N# ( AVIファイルをオープン )
ATCLC.EXE □:\□.MDB ( データベースウィンドウを表示 ) ( *.XLS, *.DBF, *.CSV )
N = 計算ウィンドウサイズ ( 0=標準 1=最小 2=最大 3=PctrBx最大 4=TxtBx最大 5=縮小 )
コマンドラインからの実行で、N# を省略したときの計算ウィンドウサイズ。
*.TXT は テキストボックス最大
*.BMP, *.JPG, *.GIF は ピクチャーボックス最大
*.WAV, *.WMA は 計算ウィンドウ標準
*.AVI は 計算ウィンドウ最小
[ExctF,コマンドライン]以外で、N# を省略したとき、計算ウィンドウサイズは変化しない。
WAV, WMA, AVI, MP3, MP4, MPG の再生は、外部メディアプレーヤー。
( Windows Media Player 以外のときは、INIファイルで MdPyP を設定。)
( 旧規格のAVIは、WindowsXPより後のWindowsで、正常に再生できない。)
キーコード [SndKy(SendKeys)]
キーボードによるキー押しの代わりにキーコードを発生させる
スクリーンセーバーの終了に必要 ( 例 INIファイル SndKy=^ or 一時 #SndKy;^ )
{}で囲む ({}は英字 )
CAPSLOCK, NUMLOCK, SCROLLLOCK, UP(↑), DOWN(↓), RIGHT(→), LEFT(←)
HOME, END, PGDN, PGUP, ESC
BACKSPACE [BS], DEL, INSERT, ENTER, TAB
BREAK, HELP, PRTSC(PrintScreen)
F1, F2, F3, F4, F5, F6, F7, F8, F9, F10, F11, F12
{}で囲まない
0〜9, A〜Z, a〜z, 空白
~(ENTER), %(Alt)
^(Ctrl) , +(Shift) ( 大文字の A〜Z は使用できない )
[ ~ (チルダ), % (パーセント記号), ^ (キャレット), + (プラス記号) ]
例
SndKy =
^e ⇒ Ctrl+e
+(abc) ⇒ ABC
%FO ⇒ Alt+F , O
{RIGHT 3} ⇒ → (3回)
( Dflt = )
データの記録方式 [MDtRc]
X1 P[X2]*[Ch] のメモリデータの記録方式
MDtRc = @, A, B, C, D, E, F, G
Dflt = MN, 0, 80, D, RS, L, 0, Z
@
0 = メモリ記号とメモリ番号を記録しない ( 0=零 )
N = メモリ番号を記録する
MN = メモリ記号とメモリ番号を記録する
MN= = メモリ記号とメモリ番号と等号を記録する
A
0 = ゜′″ , h m s , コンマ(,) を記録しない ( 0=零 )
D = ゜′″の表現で記録する
T = h m s の表現で記録する
C = 1メモリの最後に , を記録する ( *.CSV ファイル )
CC = 1メモリの最後、メモリ番号と数値の間に , を記録する。 ( *.CSV ファイル )
DC = ゜′″で表現し、1メモリの最後に , を記録する。
TC = h m s で表現し、1メモリの最後に , を記録する。
DCC = ゜′″で表現し、1メモリの最後、メモリ番号と数値の間に , を記録する。
TCC = h m s で表現し、1メモリの最後、メモリ番号と数値の間に , を記録する。
B 1行の字数 10≦B≦1000
C 1メモリの字数 1≦C≦1000 or D( 各メモリの既定値 )
D
RS = 数値の右側に 空白を入れて C[字]に揃える
LS = 数値の左側に 空白を入れて C[字]に揃える
LZ = 数値の左側に 0(零)を入れて C[字]に揃える
E
L = 各行を B[字]に揃える
+ = 各メモリをつなげる ( 連続列 Vコードのとき C=8 )
* = 各メモリをつなげ、最前からの 0列 を除去する。( 未記録メモリ , 桁数が少ない最前メモリ )
# = 各メモリをつなげ、最前からの 0列 を除去して、F[字]から改行する。( 2行目からは連続列 )
+L = 各メモリをつなげ、各行を B[字]に揃える。
*L = 各メモリをつなげ、最前からの 0列 を除去して、各行を B[字]に揃える。
#L = 各メモリをつなげ、最前からの 0列 を除去して、F[字]から改行し、各行を B[字]に揃える。
F 改行する1行目の字数 1≦F≦1000
G
0 = データを 記録しない ( 0=零 )
Z = データを 記録しない ( 内部メモリには記録 )
P = ピクチャーボックスに表示
M = データを TxtM1 に記録
M+ = データを TxtM1 に追記
T = データを DtTxtBx に記録
T+ = データを DtTxtBx に追記
F = データを ファイル に保存 ( TmpDr\MmDtTmp.TXT )
MF = M と F
TF = T と F
P,M,M+,T,T+ は実行時間が100秒以上のき、ファイルにも保存。
例 MDtRc = N,0,80,20,RS,L,0,T
メモリ番号を記録、数値の右側に空白を入れ、1メモリを20字に揃え、1行80字にして DtTxtBx に記録。
バイナリメモリ [BnryM]
バイナリデータを記録するためのメモリ。(0〜3)
BnryM0 は、一時記録バイナリメモリ。 (画像ファイルを入力したとき, その他)
( ピクチャーサイズは200MB以下、他は実装RAMメモリの未使用範囲以内。)
メディアデータ(WAV,WMA,MP3,MP4,…)をデータベースに保存するには、
[ファイル(F)] ⇒ [*.WAV, *.WMA, *.AVI(〜XP)] ⇒ [ファイル選択( BnryM0に記録 )]、
[編集(E)] ⇒ [BnryM0 (B)] ⇒ [BnryM1 にコピー (1)]、 (BnryM1,BnryM2,BnryM3)
Ctrl+D、データベースファイル選択、テーブル選択、F7、バイナリ型列選択、
[編集(E)] ⇒ [バイナリデータの変更 (B)]。
計算ウィンドウのサイズ [ScrMd]
ディスプレイの解像度が変わっても、画面に対する比率を一定にする。
ScrMd = 0.4 〜 0.99 ( 画面の横 1 に対し 計算ウィンドウの横 0.4 〜 0.99 )
ディスプレイの解像度が変わると、画面に対する比率も変わる。( 画素数が一定 )
ScrMd = 1.4 〜 1.99 640*480 を基準
ScrMd = 2.4 〜 2.99 800*600 を基準
ScrMd = 3.4 〜 3.99 1024*768 を基準
ScrMd = 4.4 〜 4.99 1280*1024 を基準
ScrMd = 5.4 〜 5.99 1600*1200 を基準
( Dflt = 0.7 )
小数部分は標準サイズ、整数部分は縮小サイズのときも同じ。
ディスプレイの解像度が変わっても、計算ウィンドウのサイズを変更しないと正しく表示されない。
テキストボックス [TxtBx, DtTxtBx]
テキストの表示,検索,プログラムの実行
テキストボックスで表示するテキストの文字数を TxtExで設定
1000 ≦ TxtEx ≦ 30000 ( Dflt = 20100 ) ( 1ページの文字数 )
テキストボックスが表示できるのは 32K[B] まで ( Unicode に変換して 64K[B] )
[ 英字で 32768 [字] ]
[ 改行(CR+LF)(0D0A[H])と英字のない日本語(2バイト文字だけ)のとき 16384 [字] ]
テキストが 20000字より多いときの編集 (TxtBx) ( TxtEx = 20000 のとき )
@ Alt+[PageDown, PageUp, Home, End] を使って20000字毎に編集する
A 外部エディターを使う [ EdtrP ]
ファイル表示がなく、データ保存もないときは、編集後のデータとなる。 ( EdtrTemp.TXT )
データ保存後かファイル表示後、編集して保存しなかったときは、編集前のデータとなる。 ( 保存ファイル名 or 表示ファイル名 )
20000字から 追記できる文字数
追記文字が 1バイト文字 (英字)だけのとき 32768 − 20000 − [既にある日本字の数]
追記文字が 2バイト文字(日本字)だけのとき 16384 − 20000 + [既にある英字の数] / 2 + 改行の数
TxtEx の設定値より少ない文字数で入力できないときは、TxtEx の設定値を少なくする。
改行を含まない文字数 = 最後の文字までの数 − ( 行数 − 1 ) × 2
標準のテキスト形式でないと 正常に処理できない
読み込めるファイルのバイト数 < 1GB ( 実質10MB )
文字数がTxtEx字より多く改行が少ないときは、表示するまでかなり時間がかかる。
ファイルからTxtBx, TxtM(0〜3)からTxtBx, Alt+[] のときに、全領域が内部メモリに記録され、
テキストボックスに約20000字が表示される。
テキストボックスのテキスト表示は 20000字まで ( TxtEx = 20000 のとき )
Alt+Home 最前の 20000字を表示 ( カーソルは最前の行 )
Alt+Shift+Home 最前の 20000字を表示 ( カーソルは最後の行 )
Alt+End 最後の 1〜20000字を表示 ( カーソルは最前の行 )
Alt+Shift+End 最後の 1〜20000字を表示 ( カーソルは最後の行 )
Alt+PageUp 前の 20000字を表示 ( カーソルは最前の行 )
Alt+Shift+PageUp 前の 20000字を表示 ( カーソルは最後の行 )
Alt+PageDown 次の 20000字を表示 ( カーソルは最前の行 )
Alt+Shift+PageDown 次の 20000字を表示 ( カーソルは最後の行 )
Alt+A 領域移動のための入力ボックス( InptBx )を表示
数字(X)を入力して、Enter ⇒ X番目の 20000字を表示。
Home, End, PageDown, PageUp ⇒ ページを移動
20000字の最後から200字以内に改行があるときは、最後の改行までを表示。
MsgClm(中右)を左クリック ⇒ ファイル名, TFnSz, TFClr を表示
Ctrl+MsgClm(中左)を左クリック ⇒ "変更あり" の表示を消去
TxtBx 左クリック ⇒ 字数, 行, 列, ページ を表示
Alt+TxtBx 左クリック ⇒ メッセージ欄(上)の文字をメッセージボックスに表示
データテキストボックス(DtTxtBx)
検索, TxtEx以上の表示 はできない。
TxtEx内の最後から200字以内に改行があるときは、最後の改行までを表示。
最後の改行から後は、内部メモリに記録。
Shift + Ctrl + DtTxtBx 左クリック ⇒ DtTxtBx のテキストを消去 ( 内部メモリも消去 )
Alt+N ⇒ 次の行を比較 [ DtTxtBx, TxtBx ]
Alt+X ⇒ DtTxtBx と TxtBx のテキストを交換
Ctrl+A ⇒ Alt+X の後 カーソルを元の位置にする
ATCLC の作成に使ったソフト(VB)に上書きモードがないため、代用処理となっている。
改行(復帰コード+改行コード)は2文字として認識されるため、復帰コードを上書きしたとき、
表示上は改行が消えるが、改行コードは残ったままとなる。(もう1文字上書きが必要)
文字の入力速度が速いと、上書きが不安定になる。
テキストボックスの右範囲を超えて、文字入力したとき、
テキストボックスの自動折り返しによって、文字列が2行以上に表示される。( ソフト改行 )
この後、日本字か英字の一部( 空白 ,},] ,) ,? ,! ,- ,\ )を入力すると、特殊な改行が入る。
( テキストデータとしては存在せず、テキスト制御用コードとしてデータ領域外に記録される。)
( 計算ウィンドウを拡大して1行表示にすると消える。) ( Windows の仕様 )
Version 1.4022[4300] から水平スクロールバーを追加
検索 置換え
検索領域の最前から検索
検索はカーソル位置を変えても領域の最後になるまで検索
カーソル位置から検索するには、後領域にしてから、 Alt+K, F3。
MsgClm(上)を左クリックで基準位置=カーソル位置、右クリックで基準位置=1。
後領域の下限設定は Alt+Y
MsgClm(上)を左クリックで下限位置=カーソル位置、右クリックで下限位置=テキストの最後。
Ctrl+B カーソルを前の検索位置に移動 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+E 後領域検索の下限位置にカーソルを移動 ( 〃 )
Ctrl+F 検索ウィンドウの呼び出し [文字列]
Ctrl+H 置換えウィンドウの呼び出し
Ctrl+K 検索個数を初期化し、検索基準位置にカーソルを移動。 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+O 検索個数を初期化し、対象領域の最前の検索位置に移動。 ( 計算ウィンドウ )
Ctrl+R 置換えモード [ON,OFF]
Ctrl+S 検索ウィンドウと置換えウィンドウを切換 ( 検索,置換えウィンドウ )
F2 検索ウィンドウから計算ウィンドウへの切換 ( Esc )
Shift+F2 計算ウィンドウから検索ウィンドウへの切換 ( 他のウィンドウがないとき F2 )
F5 領域内の文字列の個数 ( 検索,置換えウィンドウ )
F3 次を検索 ( 計算ウィンドウ )
F4 カーソル位置の文字列を置換え ( 置換えモードONのとき ) ( 〃 )
Shift+F3 大文字小文字の区別 ( MsgClm(上)を左クリック )
Ctrl+F3 [ 全,前,後 ]領域 ( MsgClm(上)を左クリック )
Ctrl+U クリップボードの文字で検索 (255字(英字)より多いとき)
Ctrl+Enter 検索,置換えテキストボックスをクリア ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+C 検索テキストボックスに復帰コード(CR)を追加 ( 検索,置換えウィンドウ )
Alt+F 検索テキストボックスの文字列の前に改行を追加 ( 〃 )
Alt+L 検索テキストボックスに改行コード(LF)を追加 ( 〃 )
Alt+K 検索テキストボックスに改行(CR+LF)を入力 ( 〃 )
Alt+R 検索テキストボックスの文字列の後に改行を追加 ( 〃 )
Alt+T 検索テキストボックスにタブ(Tb)を追加 ( 〃 )
Alt+V 検索テキストボックスに復帰コード+復帰コードを入力 ( 〃 )
Alt+W 検索テキストボックスに改行コード+改行コードを入力 ( 〃 )
Alt+X 検索文字列 と 置換え文字列 を交換 ( 置換えウィンドウ )
Alt+K 現在のカーソル位置を検索の基準位置として記録 ( 計算ウィンドウ )
Alt+Y 現在のカーソル位置を後領域検索の領域下限として記録 ( 〃 )
Alt+Shift+A 全置換え ( 〃 )
Alt+Shift+E 全復帰コード ⇒ 置換え文字列+復帰コード ( 〃 )
Alt+Shift+S 全改行コード ⇒ 改行コード+置換え文字列 ( 〃 )
検索ラベルを右クリック Unicodeコード(16進数, 1 or 2 コード)で検索 ( 例 000D000A )
( コードはWindowsのIMEパッド_文字一覧で表示される。)
Alt+J カーソル移動 [字数] InptBx ( 計算ウィンドウ )
Alt+L カーソル移動 [行数] InptBx ( 〃 )
Alt+A カーソル移動 [ページ] InptBx ( 〃 )
( TxtEx字より多いときのテキスト領域移動 X, Enterキー ⇒ Xページを表示 )
Alt+C カーソル移動 [ 字数 , 行数 , 列数 ] CrsMv ( 計算ウィンドウ )
Alt+n カーソル位置をメモリ(0≦n≦9)に記録 ( 〃 )
Ctrl+n メモリ(0≦n≦9)の位置にカーソルを移動 ( 〃 )
Shift+MsgClm(中左)を左クリック カーソル位置を記録 [0〜9] ( 〃 )
ピクチャーボックス [PctrBx, AddPctrBx]
表示できる形式は、*.BMP, *.JPG, *.GIF。
PctrBx のデータ と 表示されたファイルデータは、別のメモリに記録される。
gS〜gE の間で gP を使用して、グラフをプログラムで PctrBx に描画する。
データは、ビットマップ形式(*.BMP)で保存される。
Shift+F5 ⇒ ピクチャーファイル表示 (PctrBx)
Shift+F7 ⇒ 追加ピクチャーファイルを表示 (AddPctrBx)
F8 ⇒ PctrBx に AddPctrBxデータを追加
Shift+F6 ⇒ ピクチャーボックスデータを保存 ( 確認なしに上書き )
F9 ⇒ ピクチャーボックスクリア
Alt+F7 ⇒ 追加ピクチャーファイルデータを再表示
Shift+F8 ⇒ 追加ピクチャーボックスデータを保存 ( 確認なしに上書き )
Shift+F9 ⇒ 追加ピクチャーボックスクリア
Alt+F9 ⇒ ピクチャーメモリを消去
Alt+O ⇒ 追加ピクチャーを座標の中心に移動
Alt+↑ ⇒ 追加ピクチャーを上に移動
Alt+↓ ⇒ 追加ピクチャーを下に移動
Alt+→ ⇒ 追加ピクチャーを右に移動
Alt+← ⇒ 追加ピクチャーを左に移動
Alt+Shift+L ⇒ XY軸,グラフの描画線サイズ InptBx #PXYSz, #PGrSz
Alt+Shift+C ⇒ 追加ピクチャー領域削除 左,下,上,右 InptBx
Alt+Shift+M ⇒ 追加ピクチャーの移動量 1 〜 100 [Pixel] InptBx
Alt+Shift+X ⇒ 追加ピクチャー縮小拡大 ×0.01 〜 ×10 InptBx
Alt+Shift+V ⇒ ポインタの移動量 1 〜 200 [Pixel] InptBx
Alt+Shift+O ⇒ ポインタを座標の原点(0,0)に移動
Alt+Shift+↑ ⇒ ポインタを上に移動
Alt+Shift+↓ ⇒ ポインタを下に移動
Alt+Shift+→ ⇒ ポインタを右に移動
Alt+Shift+← ⇒ ポインタを左に移動
PctrBx 左クリック ⇒ ポインタの座標をメッセージ欄(下右)に表示 ( 位置表示 ON )
Shift+PctrBx 左クリック ⇒ 位置表示の ON, OFF
Ctrl+PctrBx 左クリック ⇒ ポインタの座標をピクチャーボックスに表示 ( 位置表示 ON )
PctrBx 右クリック ⇒ ピクチャーファイルのデータをメッセージ欄(下右)に表示
Ctrl+PctrBx 右クリック ⇒ ピクチャーボックスのデータをメッセージ欄(下右)に表示
( ピクチャーのカラー数が、ディスプレイのカラー数より多いときは、カラー数, バイト数 が少なく表示される。)
AddPctrBx 右クリック ⇒ 追加ピクチャーファイルのデータをメッセージ欄(下右)に表示
Ctrl+AddPctrBx 右クリック ⇒ 追加ピクチャーボックスのデータをメッセージ欄(下右)に表示
MsgClm(下右)を左クリック ⇒ ファイル名(PctrBx, AddPctrBx), PFnSz, PFClr を表示
Alt+MsgClm(下右)を左クリック ⇒ メッセージ欄の文字をメッセージボックスに表示
印刷 [ #PrFSE, #PrFnt ]
印刷対象 Windowsテキスト型の改行( 0D0A[H] or 0D[H] )のテキストとピクチャー。
印刷ウィンドウ と 計算ウィンドウ との切換 ⇒ F2 , Alt+F2
2段印刷は、半分の位置で改行し、用紙を左右に分けて印刷。
行番号間隔が1以上のときに、行番号を行の最前に印刷。
行印刷は、一行[カーソル位置から行の最後まで]を印刷。
印刷方法
[T] 通常の印刷
@ スタートボタン A テキストボタン or 各行ボタン or ピクチャーボタン B 送信終了ボタン
[U] プレビューで最初の1ページを確認してから、1ページを印刷。
@ プレビューボタン A テキストボタン or 各行ボタン or ピクチャーボタン B 送信終了ボタン
C プレビュー終了ボタン D印刷[する,しない]を選択 ( BnryM0に印刷データを記録 )
プレビューから印刷のときは、用紙の背景色を予め設定しておく。( 既定色は白 )
プレビューデータはピクチャーなので、文字列はプリンタのフォントに比べて粗くなる。
プレビューピクチャーを印刷直前に変更しても、印刷に反映されない。
プレビューで作成された BnryM0 を [メモリデータを表示[AddPctrBx]] で表示してから、編集し、
[AddPctrBxの変更の記録] を実行後に印刷する。
スタートボタン,プレビューボタンは、1枚目のヘッダーを処理して、
送信終了ボタンはフッターを処理する。
2枚以上のときのテキストボタンは、1枚目のヘッダーと最後ページのフッター以外を処理する。
( ピクチャーボタン,各行ボタンのときは、ヘッダー,フッターを処理をしない。)
最前行印刷 ( 日付, ファイル名, ページ ) (なしに設定可)
最後行印刷 ( 日付, ファイル名, ページ ) (なしに設定可)
最前のファイル名は、テキスト名がなければ、スタート前に選択されたピクチャー名。
最後のファイル名は、最後に選択されたピクチャー名、ピクチャー印刷がなければ、テキスト名。
次のテキストのときに、文字列や設定を変更したときは、[全ページ数]のクリックが必要。
ピクチャー印刷の対象
[PctrBxファイル] = ピクチャーボックスに表示されたファイルデータ
[PctrBx] = ピクチャーボックスのデータ ファイル名 = PctrBx.BMP
[AddPctrBx] = 追加ピクチャーボックスのデータ
X[mm],Y[mm] の位置にピクチャーを印刷。
無入力のときは、[左,中,右]の水平位置から、下方に順次印刷。
Y[mm] の位置に1行を印刷。無入力のときは下方に順次印刷。
1頁 [ テキスト + ピクチャー + 1行 ] のときは、
印刷位置が最後行となるので、フッターをなしに設定し、印刷位置を Y[mm] で指定する。
計算ウィンドウのサイズを変更し、元に戻したとき、サイズは変更されているで、ピクチャーボックスをクリアした後に、ピクチャーを表示する。
印刷ウィンドウのキャンセルボタン( or Ctrl+Shift )で、印刷処理が中止され印刷データが消去される。
全ページ数の確認は、用紙サイズ,2段印刷以外の設定変更と、
200KB<[テキスト] のときのテキスト変更後は、[全ページ数]のクリックが必要。
下余白に余裕がないと行末データが次のページに印刷されるときがある。
余白設定で 実際の印刷位置と誤差があるときは、左誤差(PrLDf), 上誤差(PrUDf)で調整する。
プリンタがないためのエラーのときは、なくてもコントロールパネルの[プリンタの追加]で、
収録済みプリンタドライバのどれかを選択する。
印刷設定
[T]プリンタドライバソフトを使用する
@ Windowsのコントロールパネルでオリジナルのプリンタドライバソフトを起動して設定。
A [ドライバ設定値(F5)]ボタンを押す。白黒,カラー、縦,横、用紙サイズ等が設定される。
印刷ウィンドウの用紙サイズ欄に不明と表示されたときは、
ドライバソフトの縦,横[mm]と同じ数値に設定する。
プリンタに白黒設定があれば、テキスト色より白黒が優先される。
( プリンタによっては不安定になるときもある。
[ドライバに送信]後は、プログラム間通信が印刷ウィンドウに移行しているので、
印刷ウィンドウを一旦終了し、再び起動する。)
[U]プリンタドライバソフトを使用しない
@ 印刷ウィンドウの各項目を設定。
A [ドライバに送信(F6)]ボタンを押す。( 白黒,カラー、縦,横、用紙サイズ等を送信 )
用紙サイズは F8 、その他は F7 。
印刷ウィンドウのメッセージ欄にエラーと表示されたサイズは、設定できない。
Windows2000〜XPの頃に、Windowsの仕様変更があり、
アプリケーションのプリンタ設定がオリジナルと連動しなくなった。
( コントロールパネルで作成したショートカットファイルでの設定は連動する。)
以前は、白黒モードのときは、黒以外でも黒で印刷された。
Version 1.4022[4315] から白黒モードのときは、文字色を黒として送信。
( HPは早い時期から双方向通信,両面印刷で実用重視?、エプソンは画質重視?。)
フォント変更印刷 (1頁以内 1行毎 )
#PrFSE, #PrFnt の実行後に、各行ボタンで印刷。
変更されたフォントは、[テキストボックス初期化] で元に戻る。
X1 m0 X2 #PrFSE ⇒ X1 = 最前の行 X2 = 最後の行
X #PrFnt ⇒ X行のフォント設定
0 #PrFnt ⇒ 他の行のフォント設定
例
3m0 15 #PrFSE
hFF0000#TFClr 17#TFnSz 0000#TFnOt 03#PrFnt #TFnNm;MS ゴシック
hFF80FF#TFClr 16#TFnSz 1110#TFnOt 05#PrFnt #TFnNm;MS 明朝
h00FF00#TFClr 16#TFnSz 1000#TFnOt 07#PrFnt #TFnNm;MS Pゴシック
hFFFF00#TFClr 17#TFnSz 0010#TFnOt 09#PrFnt #TFnNm;MS P明朝
; h00FF00#TFClr 16#TFnSz 1000#TFnOt 11#PrFnt #TFnNm;MS Sans Serif
; hFF0000#TFClr 12#TFnSz 0000#TFnOt 13#PrFnt #TFnNm;MS UI Gothic
hFF0000#TFClr 14#TFnSz 0000#TFnOt 00#PrFnt #TFnNm;MS ゴシック
E :E
@ 3m0 〜 E を実行 A 印刷テキストを TxtBx に表示、 Ctrl + P 。
B スタートボタン or プレビューボタン C 行印刷ボタン
D 送信終了ボタン or 送信終了ボタン, プレビュー終了ボタン, 「はい」ボタン
通信設定(RS-232C) [CmSet, CmCnt]
CmSet = @, A, B, C, D, E, F, G
Dflt = 3, 32500, 32500, 2, 19200, N, 8, 1
( #CmSet は RS-232C を OFF にしてから設定。)
@ COMポート [1〜16]
A 受信バッファ [1024〜32500B]
B 送信バッファ [ 512〜32500B]
C ハンドシェイク [0(なし),1(XON/XOFF),2(CTS/RTS),3(XON/XOFF+CTS/RTS)]
D 転送速度 [300,600,1200,2400,9600,14400,19200,28800 (38400,56000,128000,256000)]
E パリティー [N(なし),E(偶数),O(奇数)]
F データビット [7,8]
G ストップビット [1,2]
XON/XOFF は ASCUコード(11[H]/13[H])を使って、テキストデータの送受信を制御する方式。
CTS/RTSは 信号(送信可, 受信可)を使って、データの送受信を制御する方式。
ポート オーバーランのときは、転送速度を少なくする。
データビット = 7 のとき、日本字が文字化けする。
RS-232C と RS-232C の通信 (クロスケーブル接続)
ハンドシェイク, 転送速度, パリティー, データビット, ストップビットは同じ設定が必要。
[ 例 @1 A32500 B32500 C2or1 D28800 EN F8 G1 ]
モデムとモデムの通信 (電話回線接続) プログラム例 PgKoTeIDeNWa.html
内部フロー制御(モデム⇔RS232C)(C=2)はPCのモデム設定と同じ。内部転送速度(D)もPC設定と同じ。
外部転送速度は、CONNECT のときにモデムが自動設定。
外部フロー制御(モデム⇔モデム), データ圧縮, エラー訂正, パリティー, データビット, ストップビット は同じ設定が必要。
CmCnt = @, A, B, C, D, E, F, G, H
Dflt = d, 1000, 0, 0, T, BF, 100, N, E
( #CmCnt は、RS-232C が OFF にならないので、RS-232C が作動中に設定ができる。)
@ テキスト受信
D ( DtTxtBx に上書き ), d ( DtTxtBx に追記 ),
T ( TxtBx に上書き ), t ( TxtBx に追記 ),
F ( *.TXTファイル に上書き ), f ( *.TXTファイル に追記 ),
#1〜3 ( TxtM1〜3 に上書き ), +1〜3 ( TxtM1〜3 に追記 ),
J0〜22000 ( Jメモリ に上書き ), j0〜22000 ( Jメモリ に追記 )
( J10(j10)〜22000 は TxtEx以内 )
A データ終端の検出間隔[ 10〜65530[msec] ] (受信データ記録前にデータをPctrBxに表示)
B CmTxE の検出[ 0(検出しない) 1(検出する) ]
CmTxE = テキストの終端を示す文字列 ( Dflt = *TxtEnd* )
C 一定文字数以上で受信終了(BF,PF,SF,VF,PM,BM,TF 以外) [ 0(全文字), 1〜 [字] ]
D テキスト送信[ T(TxtBx), D(DtTxtBx), #0〜3(TxtM0〜3), J0〜22000(Jメモリ), TF(ファイル) ]
E バイナリ送信[ P(PctrBxのデータ), p(AddPctrBxのデータ), B0〜3(BnryM0〜3),
BF(ファイル), PF(BMP,JPG,GIFファイル), SF(WAVファイル), VF(AVIファイル) ]
F データを分けて送信[ 0(全文字), 1〜 [字] ] (送信バッファ以内)
受信側の処理が間に合わないときは、少なくする。
G テキスト送信データの最前 (DでTF以外) [ N(|TM|_NX_を追加しない), T(|TM|_NX_を追加) ]
H テキスト送信データの終端 (DでTF以外) ( TF送信とバイナリ送信は必ずEOFを追加 )
[ N(CmTxEとEOFを追加しない), T(CmTxEを追加), E(EOFを追加), TE(CmTxEとEOFを追加) ]
ATコマンド AT 英字 復帰コード(CR) ( モデムメーカーにより、一部は別のコマンド記号。)
例 AT I3 B0 %C1\N5&K3 X4 M2L2 Q0V1W1 E1
&F0=初期設定0 I3=モデム情報 &P2=パルス20pps B0=CCTITT %C1=データ圧縮MNP5 \N5=MNPエラー訂正
&K3=CTS/RTS(モデム⇔RS232C) \G1=XON/XOFF(モデム⇔モデム) S32=17(XON) S33=19(XOFF)
X3=BUSY検出,DIALTONE検出なし X4=BUSY,DIALTONE検出 M0=スピーカーOFF M2=スピーカー常にON L2=音量[中]
Q0=応答を表示 V1=文字表示 W1=速度,エラー訂正プロトコルを表示 \V1=CONNECT後の文字表示 E1=エコーON
H0=回線接続OFF(待機) H1=回線接続ON(接続後もコマンドモード, 外部からはビジーとなる)
例 AT DP1234 改行 電話番号1234を発信 P=パルス T=トーン J=一部の携帯
例 (RING検出後) AT A 改行 A=回線を接続し相手のモデムからの呼び出しに応答後データモード
ATO0=データモードに移行 +++=コマンドモードに移行(+++の前後を1秒以上空ける)(+はS2で変更)
モデムからの応答 [復帰コード 数字 復帰コード] or [改行(CR+LF) 英単語 改行(CR+LF)]
OK, CONNECT, RING, NO CARRIER, ERROR, NO DIALTONE, BUSY, NO ANSWER
RS-232C がモデムに接続のときは、コマンドモードになってから受信開始(コマンドモード)でスタートする。 %MCM %MRC
Alt+M or %MCS で J1(文字メモリ)のコマンドデータをモデムに送信。
モデムからの応答を受信のとき、J2 に記録。 %CRJ %CR0
ATA で相手のモデムと CONNECT 後は、データモードなので、受信開始(データモード)にする。 %MA %MRD
例 #CmSet[3,32500,32500,2,19200,N,8,1] #CmCnt[d,1000,0,0,T,BF,100,N,E]
1j[AT I3B0%C2\N4&K3 S32=17 S33=19 X1&C0&D0 L2M2Q0V1W1 E1] 5j[ATDP1234] 11j[OK] 12j[CONNECT]
2j[0] %MRC 1jR+ %MCS 3%CRT, 2JP11 Z=_E_ 1j=5 1jR+ %MCS 30%CRT, 2JP12 Z=_E_ %MRD
テキストの送信 ( Alt+S )
(|TM|_NX_) テキストデータ (CmTxE 1A) ( CmTxE = *TxtEnd* ) ( テキストメモリ )
|TF|_NX_ テキストデータ Z|*| 改行 |ファイル名|_サイズB 1A ( テキストファイル )
バイナリデータの送信 ( Alt+B )
|BF|_NX_ データ Z|*| 改行 |ファイル名|_サイズB 1A ( すべてのファイル )
|PF|_NX_ データ Z|*| 改行 |ファイル名|_サイズB 1A ( BMP,JPG,GIFファイル )
|SF|_NX_ データ Z|*| 改行 |ファイル名|_サイズB 1A ( WAVファイル )
|VF|_NX_ データ Z|*| 改行 |ファイル名|_サイズB 1A ( AVIファイル )
|PM|_NX_ データ Z|*| 改行 |ファイル名|_サイズB 1A ( PctrBx, AddPctrBx )
|BM|_NX_ データ Z|*| 改行 |ファイル名|_サイズB 1A ( バイナリメモリ )
データ = バイナリコードを8bit毎に分けてASCUコードに変換したデータ
NX = データのサイズ [B](BF,PF,SF,VF,PM,BM,TF), [字](TM)
N = サイズの最前の数字
X = サイズの桁−1 [10の累乗数(A=10 B=11 C=12 D=13 E=14 F=15 G=[16≦X])]
[BF, PF, SF, VF]で送信するときは、ファイルデータをテキストに変換し、
TmpDr\BTxtTmp.TXT に保存し、送信。
[P, p, B0〜3]で送信するときは、バイナリメモリデータを テキストに変換し、
TmpDr\BTxtTmp.TXT に保存し、送信。
バイナリデータ送信のときは、送信データが 2倍+数十[B] になる。
バイナリデータ送受信のときは、データビット8[bit], パリティーなし の設定が必要。
受信
テキストデータは、@に記録。( |TM|_NX_とCmTxEは削除 )
TF は、TmpDr\ファイル名(or TFTmp.TXT)にテキストデータを保存。( |TF|_NX_とZ|*|〜Bは削除 )
( Z|*|〜1A を分割して受信したときは、Z|*|〜B が削除されない。)
BF は、バイナリに変換し、TmpDr\ファイル名(or BFTmp.Bnr) に保存。
PF は、バイナリに変換し、TmpDr\ファイル名(or PFTmp.Bnr) に保存し、AddPctrBxに表示。
PM は、バイナリに変換し、TmpDr\ファイル名(or PMTmp.Bnr) に保存し、AddPctrBxに表示。
SF は、バイナリに変換し、TmpDr\ファイル名(or SFTmp.WAV) に保存し、再生。
VF は、バイナリに変換し、TmpDr\ファイル名(or VFTmp.AVI) に保存し、再生。
BM は、バイナリに変換し、TmpDr\ファイル名(or BMTmp.Bnr) に保存し、BnryM0 に記録。
BF, PF, PM, SF, VF, BM のときは 最前〜B を TmpDr\RcvTmp.TXT に保存
TmpDr\ファイル名での保存は ファイル名が100[字]以内で検出されたとき
受信[ F, f ]のときは、テキストデータを TmpDr\RcvF.TXT に保存。(BF,PF,SF,VF,PM,BM,TF 以外)
受信[ D, d, J, j ]で CmHOf の文字列が含まれているとき、一時停止(,(HLT))が解除される。
( CmHOf = *HLTOff* (Dflt) 文字列がないときは解除されない ) %CRT,
受信開始後、データの終端を検出して受信を一時終了し、@に記録後、受信を再開。
終端コード(EOF)がないときや、終端文字列(CmTxE)を検出できなかったときは、
[受信データ記録]によって、@に記録。 %CRK
[受信中止]のときは、"受信中止"の文字列を送信。
[RS-232C⇔RS-232C]のときは、受信準備を OFF にする。
[モデム⇔モデム]のときは、受信準備を OFF にしない。
[受信再開]のときは、"受信再開"の文字列を送信。
[RS-232C⇔RS-232C]のときは、受信準備を ON にする。
受信再開までに、受信バッファ以上のデータが伝送されるとオーバーフローになる。
送信, 受信は同時にできない。
ファイルのバイト数 ≦ 実質10MB
プログラム初期化と Ctrl+Alt+Space (処理を途中で非常終了) のときは、通信終了となる。
中右の表示欄の数字は、RS-232C の作動状況で、3=CTS, 4=DSR, 5=CD 。
暗号通信準備 Alt+Q, [, Enter ( CmcBT )
ファイルの暗号化
通常のファイルをそのままテキストファイルに変換するには、Alt+R, T 。
INIファイルの CmcBT=5791302468(規定値) の数字を並べ変えると、規定値では正しい通常ファイルに復元できない。
それだけでは不十分なので、Alt+Q, [, Enter FQT+Enter で暗号化する。復元は QTF+Enter 。
暗号化ファイル(BTxtTmp.TXT)のテキスト文字を別の文字に変換すると、一段と解読は困難になる。
変換プログラム例 文字交換 (暗号化)
データベースの設定 [DBSet]
DBSet = @, A, B, C, D, E, F, G, H
Dflt = 1, 0, C, 0, 1, 500, ;, |, ~
@ データの変更 [ 0(しない) , 1(する) ]
A DSNファイル [ 0(使用しない) , 1(使用する) ]
B 使用条件 [ C(クライアント) , S(サーバー) ]
C 表からデータをコピー [ 0(処理をしない) , L(改行処理) , CSV(CSV処理) ]
D 表にコピーのときの確認 [ 0(しない) , 1(する) ]
E 表の列の幅を変更するときの基準 (1〜10000)
F AND検索のときの区切り文字(1文字)
G OR検索のときの区切り文字(1文字)
H NOT検索のときの区切り文字(1文字)
A DSNファイルを 予め DtBDrディレクトリー に作成しておく
1 コントロールパネル の [ODBC データソース] アイコンをダブルクリックして、
ODBC アドミニストレータを開く。(WindowsXPは管理ツール内)
2 [ファイル DSN] タブをクリックして、データソースの場所を DtBDrディレクトリー にする。
3 追加ボタンをクリックして、各Driver(Access, Text, Excel, dBase) の DSNファイルを作成する。
ファイルデータソース名は、それぞれ Accss.DSN, Txt.DSN, Excl.DSN, dBs.DSN とする。
[ *.XLS ファイルのときは、A = 0 にしても DSNファイルを使用。]
( 存在しないディレクトリーが記述されていると、データベース処理のときにエラーとなる。)
C クリップボード or TxtM1 にコピーするとき
改行処理 復帰コード(0D[H]) ⇒ 改行(0D0A[H])
CSV処理 復帰コード(0D[H]) ⇒ 改行(0D0A[H]) タブ(09[H]) ⇒ コンマ( , )
D *.MDB, *.XLS のとき、データベースファイルにも記録される。
コピーする前の処理 [ 改行 ⇒ 復帰コード コンマ ⇒ コンマ ]
FGH 区切り文字にコンマ(,)は使用できない。
データベースの表示
@ Ctrl+D ( データベースのファイル選択をしないときは、Escキーでキャンセル。)
ファイルオープン(F5)できるファイルの種類[ *.MDB *.XLS *.DBF *.CSV *.TXT ]
A TblTxtBx でテーブル名を選択し、
[Enterキー] or [表を右クリック] or [ラベル(テーブル)を右クリック]。
B FldTxtBx でフィールド(列)名を選択し、
[Enterキー] or [表を右クリック] or [ラベル(フィールド)を右クリック]。
[ テーブル情報と列のデータ型が、PctrBx に表示される。( TxtM0 にも一時記録される ) ]
表(F8)
バイナリ型列以外は表で表示。
FldTxtBx が * のとき、バイナリ型以外のすべての列の全行が表示される。
* はすべてを表す実在しない列。
FldTxtBx が * 以外のとき、バイナリ型以外の全列と選択列のレコードが、
[0(零) や 空(記録がない)]でない行で表示される。
レコード = 対象[列,行]のデータ
長テキスト型データの表示は999文字まで。(検索は全域)
DtTxtBx(F7)
FldTxtBx が * のとき、最前の列が自動選択される。
FldTxtBx が * 以外のとき、選択列のレコードが表示される。
長テキスト型列のデータは DtTxtBx に表示され、TxtM0 に一時記録される。
( DtTxtBx の表示範囲(TxtEx)を超えた領域は、Alt+X 後に TxtBx で表示。)
バイナリ型列のデータは BnryM0 に一時記録され、[BnryM0 の内(外)部データを表示]で表示。
ピクチャーデータのときは AddPctrBx 、テキストデータのときは DtTxtBx に表示。
バイナリデータの種類を示す列( 主キー列と同じ番号とファイル名 [No *.BMP] )があれば、
種類列で検索し、Alt+X 後に、前後ボタンで選択し、拡張子別に BnryM0 のデータを表示。
( 旧規格の内部メディアプレーヤーは、旧規格のAVIを〜WindowsXPで再生可、
新規格のAVIは再生不可、
特殊な圧縮をされたWAVファイルは再生できない。)
検索
DBTxtBx(検索, 設定)にデータを入力し、
[Enterキー] or [表を右クリック] or [ラベル(文字検索)を右クリック]。
検索文字数が255字(英字)より多いときは、クリップボードにコピーし、Ctrl+U で検索。
( 復帰コードと改行コードを消去したデータで検索 )
表のとき、セル(データ配列に対応するレコード表示部分)のデータで検索。
@ セルを左クリック A 表を右クリック B 表を右クリック
[文字検索] ( テキスト型列, 数値型列, 日付型列 )
式 文字列 ( ''は不用 )
式 文字列 AND記号 or OR記号 文字列
% で任意の文字列、 _ で任意の1文字を表現。
NOT記号( Dflt = ~ )は15個まで、AND記号( Dflt = ; ) , OR記号( Dflt = | ) は 14個まで。 ~ A ; ( B | C )
FldTxtBx が * のときは、バイナリ型以外の全列の該当レコードが表示される。
* 以外のときは、選択列のレコードが[0 や 空]でない行の該当レコードが表示される。
例 A OR B ⇒ A|B
A AND B AND (NOT C) ⇒ A;B;~C ( ; | ~ の前後に空白を入れない )
[フィールド検索]
テキスト型列
式 列No['文字列']
式 列No['文字列' ; ~'文字列']
数値型列
式 列No[ > >= < <= = <> 数値 ]
式 列No[ B 数値 AND 数値] ( BETWEEN A AND B ) ( X >= A AND X <= B )
式 列No[ I A,B,C ] ( IN(A,B,C) )
式 列No[ N A,B,C ] ( NOT IN(A,B,C) )
式 列No[ ] AND記号 or OR記号 列No[ ]
列No = 1 〜 列合計数 ( 最前の列が 1 )
NOT記号 と [ ] は15個まで ~1[] ; ~2[] ; ~3[] … ; ~15[]
例 Fld1⊇A AND Fld1⊇B ⇒ 1['A' AND 'B'] ⇒ 1['A' ; 'B']
Fld1⊇1 AND Fld1⊇2 ⇒ 1[IN 1,2] ⇒ 1[I 1,2]
NOT[ Fld1⊇1 AND Fld1⊇2 ] ⇒ 1[NOT IN 1,2] ⇒ 1[N 1,2]
5 ≦ Fld1 ≦ 10 ⇒ 1[BETWEEN 5 AND 10] ⇒ 1[B 5 AND 10]
Fld1≠5 OR Fld2≦7 ⇒ 1[<>5] OR 2[<=7] ⇒ 1[<>5] | 2[<=7]
[表]
[表の列幅の変更] (@ or A or B or C)
@ 列名の境界をドラッグ
A Ctrl+Space ⇒ 設定値入力ボックスを表示
列の幅 = 基準[DBSetE(1〜10000)] × n (0.1≦n≦10000 10≦列の幅≦100000)
[Ctrlキー] or [表のクリック] で列を選択し、Enterキーで列の幅を設定。
B Ctrl+Space 後、列1/列2/列3/… を入力し、Enterキー or 表を右クリック。
例 3/5/10
( Escキー ⇒ 入力ボックスを消去 )
C 最後行の、/のある最初のテキスト型列で、全列を設定。 [ Ctrl+G ]
例 1/2/3/5/7/10
(表の)並べ替えは、表示を変えるが データベースファイルは変更されない。
表の並べ替え(昇順,降順)のときは、行の位置がデータベースの位置と一致しなくなる。
( 表の並べ替え(昇順,降順) 以外は クライアントに設定 )
表からコピーするときは、予め選択範囲を指定しておく。
表全体のときは、最上最左のセルをクリック。
各列の全レコードのときは、列名のセルをクリック。
各行の全レコードのときは、最左のセルをクリック。
表からコピーしたとき、各列はタブで区切られ、各行は復帰コード(0D[H])で区切られる。
[TxtM1 のデータを CSV型 に変更]
復帰コード ⇒ 改行(復帰コード+改行コード) タブ ⇒ コンマ
表へコピーするときは、予め選択範囲を指定しておく。
各列は タブ で区切り、各行は 復帰コード で区切る。
各列のデータ型は、コピー元とコピー先を一致させる。
表全体のときは、主キーを解除してからコピーする。
文字検索, フィールド検索 のときに表へコピーできる。
表へコピーすると、*.MDB, *.XLS, *.DBF のとき、データベースファイルにも記録される。
[TxtM1 のデータを 表の型 に変更]
改行(復帰コード+改行コード) ⇒ 復帰コード コンマ ⇒ タブ
表にデータのパスがあるとき、 [ Ctrl + セルを左クリック ]後、
テキスト,ピクチャー,サウンド,ビデオ を表示。
[ TXT, (INI), BMP, JPG, GIF は、内部表示。 ( INIはテキスト型 CSVは表示できない ) ]
( サウンド,ビデオのファイル名に空白(英字)を使用できない。)
WAV, WMA, AVI, MP3, MP4, MPG の再生は、外部メディアプレーヤー。
( CDAは再生できない。)
( Windows Media Player 以外のときは、INIファイルで MdPyP を設定。)
( 旧規格のAVIは、WindowsXPより後のWindowsで、正常に再生できない。)
外部メディアプレーヤー設定の例 [CLC.INI]
MdPyP=C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe
MdPyP=D:\MPC-HC\mpc-hc.exe
例 C:\D\T1.TXT C:\D\M1WAV.TXT * C:\D\P1.BMP C:\D\S1.WAV C:\D\V1.AVI
□.TXT * のときは、TxtBx に表示,実行。
M1WAV.TXT の内容
10#ExctF;"C:\Program Files\Windows Media Player\wmplayer.exe" C:\D\M1.WAV
%S1 %A10 E
表にファイルパス専用の列(テキスト型)があるとき、
スタート位置のセルを左クリック後、[Ctrl+セルを右クリック]、
[ 終了行( 最後=0 ), 回数, Tm(秒), モード(t,e,T,E) ] を設定して、
Enterキー( 表を右クリック )を押すと、ファイルデータを連続表示(再生)。
( サウンド,ビデオのファイル名に空白(英字)を使用できない。)
TXT, (INI) は、TxtBxに表示。 ( テキスト型のINI。CSVは表示できない。)
BMP, JPG, GIF は、AddPctrBxに表示。
モードt,e のとき、内部メディアプレーヤーで、[WAV,WMA,(MPA)]を再生。
モードT,E のとき、外部メディアプレーヤーで、[WAV,WMA,MPA,AVI,MP3,MP4,MPG]を再生。
Escキーで表示(再生)を往復処理の一時停止、Ctrl+F12 で表示(再生)を往復処理の再開。
Ctrl+Alt+Shiftで、往復処理の中止。
モードtは、Tm経過後、途中で次のファイルに移行。 ( プレーヤーをストップしてから移行。)
モードeは、最後まで表示(再生)してから、次のファイルに移行、間隔はTm。
モードTは、Tm経過後、途中で次のファイルに移行。 ( プレーヤーをストップしないで移行。)
モードEは、最後まで表示(再生)してから、次のファイルに移行、間隔はTm。
モードeのとき、再生中は反応しないので、テキスト,画像の表示中か、曲の終了直前からTm中にキーを押す。
モードEのとき、プレーヤーを閉じないと、次に進まない。
モードTのとき、終了行のときは、最後まで再生。
表示(再生)リスト列へのコピー
計算ウィンドウの [ファイルパスのリストをTxtBxに表示] の例。
D:\Data\*.* D:\Data\*.BMP D:\Data\*.WAV D:\Data\*.MP4
( 同じディレクトリー内の標準ファイルで、システムファイルや隠しファイルは、表示されない。)
作成されたリストのファイル順序等の編集を行ってから、
必要なリスト全行をクリップボードにコピーし、表のテキスト型列の同じ行数に貼り付ける。
MDBファイルのとき、
作成されたリストの行の最初に番号を付け、表のテキスト型列に貼り付け、
その列で[表の並べ替え(昇順)]を行い、順序どうりの行をコピーする。
TxtBxに貼り付け、行の最初の番号を削除してから、全行をコピーし、
主キー列での[並べ替え(昇順)]、主キー列での[並べ替え(記録順)]を行い、
表のテキスト型列に貼り付ける。
[ 改行+0〜9を改行に置き換え Ctrl+H, Alt+K, Alt+X, Alt+K, Endキー, 0〜9, Alt+Shift+A ]
データベースの編集 ( *.MDB ファイル )
選択列のレコードに[0 や 空]があるときは、
その行が表示されないので、* 列を選択して編集する。
[レコードの変更] 式 数値 or 文字列
表のとき @ セルを左クリック A [Enterキー] or [セルをダブルクリック]
B DBTxtBx で変更し、[Enterキー] or [表を右クリック]。
DtTxtBxのとき @ 列(フィールド)を選択 A ボタンでレコードを選択 B Ctrl+E
C DBTxtBx で変更し、[Enterキー] or [ラベルを右クリック]。
バイナリ型はバイナリメモリで変更 式 列名 , 行(主キー列での位置) , 0〜3(BnryM)
@ [Ctrl+B] or [項目をクリック] A 式 を記入 B [Enterキー] or [ラベルを右クリック]
( バイナリ型列のレコードがなくても可 )
長テキスト型は TxtBx のデータで変更
表のとき @ セルを左クリック A [Ctrl+L] or [項目をクリック]
B [Enterキー] or [表を右クリック]
DtTxtBxのとき @ 列(フィールド)を選択 A ボタンでレコードを選択
B [Ctrl+L] or [項目をクリック] C [Enterキー] or [ラベルを右クリック]
主キー列での行が空レコードのときは、表で空レコードを TxtBx のデータに変更。
空レコードでない変更前のデータ(文字なしのレコードを含む)は DtTxtBx に表示、TxtM0 にも一時記録される。
文字数が少ないときは( 255字(英字)以内 )、DBTxtBx で変更可。 ( Ctrl+E )
長バイナリ型, 長テキスト型 のバイト数が多いときは、
データをファイルで記録して、データベースにはファイルのパスだけを記録すれば、
データベースの処理時間が少なくて済む。
[行の追加] 式 数値 or 文字列
追加できるデータ型は 数値型, テキスト型
最後の行の次に 1行を追加
対象列 FldTxtBxの列 ( 表にフォーカスがあるときは 選択されているセルの列 )
対象の列以外は DEFAULT設定がなければ 何も記録されない
DEFAULT が設定された列で行を追加するとエラーがでる
主キー列以外は 主キーの解除が必要
( 行追加後、主キー列のデータを変更して 主キーを設定。)
( バイナリ型のときは行を追加できない )
[N行を追加] 式 X , N
追加できるデータ型は 整数(2B,4B), 実数(8B), テキスト(1〜255B)
最後の行の次に N行を追加
記録されるデータは X 〜 X+N−1 の数値
対象列 FldTxtBxの列 ( 表にフォーカスがあるときは 選択されているセルの列 )
主キー列以外は 主キーの解除が必要
( 最初に主キー列に行を追加してから、他の列のデータを変更した方が無難。)
主キーが設定されてないとき
各列のデータが全て同じ行(重複行)を作成すると、エラーになる。
その時はエラー表示されないが、後(レコード変更等)でエラーとなる。
長バイナリ型, 長テキスト型 が別のデータでも重複行となる
重複行が発生したら 削除する ( すべての重複行が削除される )
通常は、行を特定するため、1テーブルに主キーが1つ必要。
[主キーの設定] 式 キー名
重複や空 のない列に設定する
主キー設定後は、主キー列の 重複や空 が発生したときは エラーとなって記録されない。
主キーの解除のとき、外部キーに参照されているときは 外部キーを先に解除する。
対象列 FldTxtBxの列 ( 表にフォーカスがあるときは 選択されているセルの列 )
[外部キーの設定] 式 キー名 , 外部テーブル名 , 外部列名( 親キー列 )
参照される外部テーブルの外部列は、主キー or 一意キー となっている列。( 通常は主キー )
外部キーを設定した列( 外部キー列 )は 親キー列と同じデータ型でなければならない
外部キー列のデータは、親キー列に存在するデータでなければならない。
外部キー列で参照されている親キー列のデータは、変更できない。
対象列 FldTxtBxの列 ( 表にフォーカスがあるときは 選択されているセルの列 )
[列の追加] 式 列名 , データ型 or 式 列名 , データ型 DEFAULT 数値('文字')
DEFAULT が設定された列は、行の追加のとき既定値が記録される。
DEFAULT=数値('文字') のときは = の前後に空白を入れない
列名に * は使用できない 列名に [ ] を含められない
[列の削除]
@ 列を選択 A Ctrl+D B Enterキー を押す
対象列 FldTxtBxの列 ( 表にフォーカスがあるときは 選択されているセルの列 )
[テーブルの追加] 式 テーブル名 or 式 テーブル名 ( 列名1 データ型 ,列名2 データ型 )
テーブル名や列名に空白が入るときは [ ] で囲う
テーブル削除, 列削除, 列の追加 のときは [ ] で囲わない
( SQL規格では空白で要素を分割するので 空白は使用しない方が無難 )
MDBファイル(*.MDB)のテーブルデータを別の MDBファイルのテーブルに コピー
式 コピー先のパス(*.MDB), 新テーブル名, コピー元のパス, コピー元のテーブル名
テキストファイル(*.CSV, *.TXT)のデータを MDBファイルのテーブルに コピー
式 コピー先のパス(*.MDB), 新テーブル名, テキストファイルのパス
データ型は、自動で決定される。
PC環境によっては、年が最後の日付型(Datetime型)列になってしまう。
年月日の区切り記号を「 + 」や「空白/空白」にするか、「年の前に空白(2B)を入れる」とテキスト型列となる。
LONG型(Int型)で、2147483647より多いと表示されない。
( キャリーオーバーが50億円以上となり、Loto7.CSV で表示されなかった。
最前行を 空白(2B)0 にしたら、倍精度実数型(DOUBLE型)になった。)
Excelファイル(*.XLS)の Sheetデータを MDBファイルのテーブルにコピー
式 コピー先のパス(*.MDB), 新テーブル名, Excelファイルのパス, Sheet名
DSNファイルが必要
MDBファイルのとき、各行の列データを空白(2B)で繋げて別の列(テキスト型)に記録。
開始行, 終了行, 列No1, 列No2, 列No3…, 記録列(テキスト型) + Enterキー
終了行が E のとき、最後行。 終了行が -N のとき、最後行 − N。 列は1000まで。
バイナリ型や長テキスト型以外の列。 Escキーで中止。
空は0に変換。 列が一つのときは、コピーと同じ。
MDBファイルのとき、列内の同一データの数を別の列(数値型)に記録
開始行, 終了行, 列No, 記録列(数値型) + Enterキー
終了行が E のとき、最後行。 終了行が -N のとき、最後行 − N。
バイナリ型や長テキスト型以外の列。 Escキーで中止。
空レコード数は0。
SQL 式 SQL文
文字数が255字(英字)より多いときは、クリップボードにコピーし、Ctrl+U。
( 復帰コードと改行コードを消去したデータ )
例
特定の列を選択
SELECT 列名1,列名2 FROM テーブル名
( SELECT結果のデータ変更はできない )
条件に一致しているすべての列を選択
SELECT * FROM テーブル名 WHERE 条件文
新しいテーブルにSELECT結果をコピー
SELECT * INTO 新テーブル名 FROM 列名 WHERE 条件文
ビューの追加 ( ビューは選択結果を見るための仮のテーブルで、データの変更はできない。)
CREATE VIEW ビュー名 AS SELECT 列名1,列名2 FROM テーブル名
CREATE VIEW ビュー名 AS SELECT 列名 FROM テーブル名 WHERE 条件文
演算子
> , >= , < , <= , = , <> (等しいくない)
AND , OR , NOT , LIKE , IN , NOT IN , BETWEEN , ALL , ANY , IS NULL , IS NOT NULL
列名 LIKE 'A' ( 文字列Aが含まれる行 ) _で任意の1文字 %で任意の文字列を表現
列名 IN(A,B,C) ( A,B,C 何れかに等しい行 ) 文字列のとき''で囲む
列名 IN(SELECT文) ( SELECT結果の何れかに等しい行 )
列名 NOT IN(A,B,C) ( A,B,C 何れでもない行 ) 文字列のとき''で囲む
列名 NOT IN(SELECT文) ( SELECT結果の何れでもない行 )
列名 BETWEEN A AND B ( A ≦ X ≦ B の範囲の行 )
列名 <> ALL(SELECT文) ( SELECT結果の何れでもない行 )
列名 > ALL(SELECT文) ( SELECT結果のすべてよりも多い行 )
列名 > ANY(SELECT文) ( SELECT結果の何れかより多い行 )
関数
AVG(列名) COUNT(列名) MAX(列名) MIN(列名) SUM(列名) ABS(列名) STR(列名)
INT(数値型列名) TXT(テキスト型列名)
例 SELECT SUM(INT) FROM テーブル名
例 SELECT INT,ABS(INT) FROM テーブル名 WHERE INT < 0
例 SELECT INT,ABS(INT) FROM テーブル名 WHERE Mid(STR(INT),1,1) = '-' ( 第1文字は - or 空白 )
例 SELECT TXT,ABS(TXT) FROM テーブル名 WHERE Mid(TXT,1,1) = '-'
文字数 LEN(列名) 漢字も1文字
例 SELECT *,LEN(列名) FROM テーブル名
例 SELECT * FROM テーブル名 WHERE LEN(INT) > 3
例 SELECT INT,ABS(INT) FROM テーブル名 WHERE LEN(INT) = 4
例 SELECT INT,ABS(INT) FROM テーブル名 WHERE LEN(STR(INT)) = 4 ( +記号がないとき1多くなる )
文字選択 Mid(列名,開始位置,文字数)
例 SELECT *,Mid(列名,1,5) FROM テーブル名
例 SELECT * FROM テーブル名 WHERE Mid(INT,1,1) = '3'
右から文字選択 RIGHT(列名,文字数)
例 SELECT *,RIGHT(列名,4) FROM テーブル名
例 SELECT * FROM テーブル名 WHERE RIGHT(INT,2) = '30'
データベースファイル
*.CSVファイル
データベース型のテキストファイル ( *.TXT ファイルと同じ )
1行目が列名、2行目がデータ(レコード)行の最前。
列名とデータはコンマ(,)で区切り、各行は改行で区切る。
列のデータの型は、自動で数値型とテキスト型に設定される。
データの前後の空白(英字)は削除される。 数値型のとき、最前の 0 は削除される。
テキスト型のとき、位置をずらさないためには、予め空白を別の文字に置き換えておく。
最前の 0 が必要なときは、0 の前に日本字の空白を置き、テキスト型にする。
テーブルはない( ファイル名がテーブル名に相当 )
データベース処理として、[N行を追加] 以外の変更はできない。( *.CSV, *.TXT )
セルデータの変更 [表]
@ 表の各セルをコピーで変更。(列数が一致しない不用行は削除しておく)
A 最上最左のセルをクリックして、表全体を選択。
B [表の選択データをCSVファイルに保存]で、元のファイルに保存。
列の追加(最前,最後)
@ 最前 F11キー、列名、Enterキーで列を追加。
最後 F12キー、列名、Enterキーで列を追加。
A Enterキーで確認。
データのない列の削除(最前,最後)
@ 最前 Shift+F11キー、列名、Enterキーで列を削除。
最後 Shift+F12キー、列名、Enterキーで列を削除。
A Enterキーで確認。
対象列の全データを削除しておく。( データのない列でコピーし、元のファイルに保存。)
列の追加, 列の削除, 行の削除 [MDBファイル]
*.CSVファイルを MDBファイルのテーブルにコピーし、編集し、表のデータを元のファイルに保存。
列の移動 [テキストボックス]
@ 編集するファイルをテキストボックスに表示。
A 計算ウィンドウの編集メニュー[CSVファイルの列移動]で、
移動元と移動先の列順数を指定。( 例 3,5 Enterキー )
B 元のファイルに保存。
*.MDBファイル
Microsoft Access のデータファイル
データベースファイルの作成例
@ ファイルの作成
Ctrl+D Escキー Alt+F F ABC.MDB Enterキー
( ファイル名(ABC.MDB)だけのときは、DtBDr のディレクトリーとなる。)
A テーブルの作成 (追加)
F5キー ABC.MDBを選択 Alt+E TA
Tb1(N LONG,Tx TEXT(100),LTx LONGTEXT,LBn LONGBINARY,Name TEXT(50)) Enterキー
B N行を追加
Ctrl+N 1,100 Enterキー
C 主キーの設定
テーブルで Tb1 を選択し、Enterキー、フィールドで N を選択。
Alt+E TP N Enterキー
*.XLSファイル
Microsoft Excel のデータファイル
DSNファイルが必要
すでにあるテーブルの 列の追加, 列の削除, 行の削除 はできない。
キーの設定,解除はできない。
*.DBFファイル
dBASE のデータファイル
すでにあるテーブルの 列の追加, 列の削除 はできない。
キーの設定,解除はできない。
MDBファイル
可変テキスト型 VarChar(n) 1≦n≦255 [B]
固定テキスト型 Char(n) 1≦n≦255 [B]
可変テキスト型 TEXT(n) 1≦n≦255 [B]
長テキスト型 LONGTEXT 1[B] 〜 1[GB] ( or 536870910[B] (Unicode) )
整数型 BYTE 1[B] 0 〜 255
整数型 SHORT 2[B] -2^15 〜 +2^15-1
整数型 LONG 4[B] -2^31 〜 +2^31-1
単精度実数型 SINGLE 4[B]
倍精度実数型 DOUBLE 8[B]
論理型 BIT 1or2[B] 0,1
可変バイナリ型 VARBINARY(n) ( BINARY(n) ) 1≦n≦255 [B]
長可変バイナリ型 LONGBINARY 1[B] 〜 1[GB]
通貨型 CURRENCY 8[B]
日付型 DATETIME 8[B] 100年1月1日 〜 9999年12月31日
( SQL Server )
可変テキスト型 VarChar(n) 1≦n≦255 [B]
固定テキスト型 Char(n) 1≦n≦255 [B]
長テキスト型 Text 1 〜 2^31-1 [B]
整数型 Tinyint 1[B] 0 〜 255
整数型 Smallint 2[B] -2^15 〜 +2^15-1
整数型 Int 4[B] -2^31 〜 +2^31-1
倍精度実数型 Float 8[B]
論理型 Bit 1or2[B] 0,1
可変バイナリ型 VarBinary(n) ( Binary(n) ) 1≦n≦255 [B]
長可変バイナリ型 Image 1 〜 2^31-1 [B]
通貨型 Money 8[B]
日付型 Datetime 8[B] 1753年1月1日 〜 9999年12月31日
( Oracle )
可変テキスト型 VARCHAR2(n) 1≦n≦2000 [B]
固定テキスト型 CHAR(n) 1≦n≦4000 [B]
長テキスト型 LONG 1 〜 2^31-1 [B]
数値型 NUMBER(n,±m) n = 桁数 (1≦n≦38)
+m = 小数点以下の桁数 (0≦m≦37) -m = 倍率 10^m (1≦m≦84)
バイナリ型 BLOB 1 〜 2^32 [B]
日付型 DATE 紀元前4712年1月1日 〜 4712年12月31日