数値計算ソフト_ATCLC
概要
OS Windows (95,NT4(SP4)), 2000, XP〜10
プログラム実行中に一時停止して、後領域のコードを変更できるインタープリター方式の無料ソフト。
( uコードで実行中にプログラムの変更もできる。)
プログラム例の動画 ATCLC.mp4
専用コードを使って、数値計算,多数桁計算(≦1万桁)。
データベースファイルの作成(*.MDB)、編集(*.MDB)、文字検索、条件検索、SQL検索。
DAOからの移行期に作ったマイクロソフトのADOデータベース。
テキストエディター
[ テキストの編集(2ファイルの行比較,一定文字数毎に改行,*.CVSの列移動),検索 ,置換え ]
グラフの描画、ピクチャーの加工(高画素の縮小拡大,上下左右のカット,貼り付け)。
印刷 [ 2段印刷,行番号印刷,フォント変更行印刷,プレビュー印刷 ]
PC間のRS-232Cによるクロスケーブル通信、固定電話通信。 [ データの暗号化 (実用で1MB) ]
シリアル端子のないPCでも、
USBモデムで モデム⇔モデム 通信ができる。
USBシリアル変換ケーブルとシリアルケーブル(ストレート,クロス)で RS-232C⇔RS-232C 通信ができる。
[ 無料の意味でのフリーソフト 著作権 高橋秋雄 ]
使用方法
@ テキストボックスにプログラムを記述
A F11キー [実数15桁] or F12キー [実数19桁(演算は19桁, 表示は18桁) 一部15桁]
プログラムコードは英字[ A〜Z(大文字と小文字を区別), 記号, 数字, 空白 ]
数学の数式との主な相違 数値が先、記号を省略。
+−×÷= ⇒ + - * / = 階乗,絶対値,累乗 ⇒ !, |, ^
GOTO5 ⇒ G5 Label5 ⇒ :L5 Call5 ⇒ C5 Return ⇒ R
終了 ⇒ E 一時停止 ⇒ ,
対数[底10, 底2, 底e] ⇒ la, lb, le
三角関数[s, sd, c, cd, t, td]
[ 例 (cos10)^-1 ⇒ 10c d (sin30°)^2 ⇒ 30sd D (log15)^1/2 ⇒ 15la r ]
多数桁は、V+, V-, V*, V/, VZ, VC, Vz, Vc で計算。
メディアデータ(WAV,WMA,MP3,MP4,…)をデータベースに保存するには、
[ファイル(F)] ⇒ [*.WAV, *.WMA, *.AVI(〜XP)] ⇒ [ファイル選択( BnryM0に記録 )]、
[編集(E)] ⇒ [BnryM0 (B)] ⇒ [BnryM1 にコピー (1)]、
Ctrl+D、データベースファイル選択、テーブル選択、F7、バイナリ型列選択、
[編集(E)] ⇒ [バイナリデータの変更 (B)]。
データベースの表にファイルパス専用の列(テキスト型)があるとき、
スタート位置のセルを左クリック後、[Ctrl+セルを右クリック]、
[ 終了行(最後=0), 回数, Tm(秒), モード(t,e,T,E) ] を設定して、
Enterキー( 表を右クリック )を押すと、ファイルデータを連続表示(再生)。
( サウンド,ビデオのファイル名に空白(英字)を使用できない。)
作成した数値計算ソフトを無料で配布します。
ファイルは自己解凍式のATCLCF.EXE ( 約2.7MB )。 ( Lhaplusで圧縮 )
AT式数値計算ソフト(ATCLC) 使用許諾
Windows2000, XP〜10 ダウンロード
Version 1.4022[4428] 前回との相違
ATCLCF.EXE を実行すると4個のファイルを生成。
Install.TXT, SETUP.LST, SETUP.EXE, ATCLC.CAB。 ( 約2.7MB )
OS が Windows95, NT4(SP4) のときは、前回との相違 からダウンロード。
Win95_NT4_Install.TXT
Install_E.TXT
64bit Linux(Puppy) + 32bit Wine で ATCLC
Android x86 + Wine で ATCLC
Device OS エミュレータ( Qemu, DosBox, Bochs, Winlator で ATCLC )
プログラム例
注意
ダウンロードする前に使用許諾を読んでください。
[配布及び計算ソフトの使用及びプログラム例の使用]にかかわる責任は負いません。
修正はときどき行っていますが、
プログラムコードは、なるべく変更しないようにしています。
プログラム例の扱いは、ソフト(ATCLC)と同様ですが、個別使用での変更は自由です。
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