サイエンス一般(数理,物理,天文, …)に対する私見,仮説
万有引力の原因は物体に対する引力素の衝突現象であり、電磁波は光波素を媒体とした波。
万有引力の原因 光波素と引力素(命名)
mv は運動量というよりもエネルギー。 (1/2)mv^2 は仕事量。 エネルギー mv
真空宇宙論は正しくない。
マイケルソン‐モーリーの実験
速度や時間が歪むわけではなく、見掛けの現象としての数値となる。
光行差 ( プログラム例2より抜粋 )
コンピューター
2進数ではなく、10進数のCPUもあった方がよい。
CPUが固定(32ビット等)でなく何ビットでも処理できた方がよい。
ABC…XYZ順に並んだキーボードが市販されていればよいと思う。 ( 2000年以前に見かけました。)
[ 2007年 2022年(文字列整理) ]
理論
数理
行列式による数式の説明は、
理解するのに遠回り(二度手間)させられる。
行列式は結果論のようなもの。
データ変位を解析するときは、標準偏差より平均偏差のほうがよい。
物理
単位
現在 m, Kg, s の MKS単位系ですが、m, g, s の MGS単位系のほうがよい。
[Hz]や[A]のような単位は、現象の本質を解析するときは、すべてMGS単位系に変換してから、
実験式や理論式を組み立てたほうがよい。
[ 2007年2月 2022年(文字列整理) ]
エネルギー mv
相対座標上を質量m,速度vで移動している物体の運動エネルギーは、
(1/2)mv^2 ではなく、mv(運動量) としたほうがよい。
仕事量 = ∫Fdx =∫mαdx = m∫(dv/dt)dx = m∫(dx/dt)dv = m∫vdv = (1/2)mv^2 + C
( dv/dt=α ∫dv=∫αdt v=v0+αt @ ∫vdt=∫(v0+αt)dt ∫vdt=∫[dx/dt]dt=∫dx=x+C1
∫(v0+αt)dt=v0t+[αt^2]/2+C2 ∴ x=C2-C1+v0t+[αt^2]/2=x0+v0t+[αt^2]/2x0=0 A
@,A より tを消去 v^2−v0^2=2αx )
物体の落下は等加速度直線運動なので、v^2−v0^2=2gh。落下の前は速度が0なので、v^2=2gh v=√[2gh]。
よって、重力位置エネルギーは U=mv=m√[2gh]。 ( 高さh, 重力加速度g )
地球の質量M,地球の半径R 自転による遠心力=mα=m×Rcosφ×ω^2 (φ=地心緯度 ω=2π/T)
[GMm/R^2]/[mRcos0ω^2]=GM/[R^3ω^2]≒6.672E-14*5.974E27/[6.378E6^3*(2*p/86164.1)^2]≒289
∴重力≒万有引力
mg≒GMm/R^2 g≒GM/R^2 U=m√[2gR]≒m√[2GM/R]
地球脱出速度 mv>m√[2gR] v>√[2gR]≒√(2*9.8*6.378E6)≒11.2K[m/s]
[ 2008年, 2009年, 2016年 2022年(文字列整理) ]
光, 空間
光波がどんな現象を発生させても、光の粒子性とはならない。
粒子に関わる波現象や波長が短いが故に波が粒子のように見える現象を量子とするのはよくない。
現実の3次元空間を時空とするのは不自然。
( 相対論(1905年〜1915年)や量子論(1925年〜1929年)は革新理論として登場し、
革命や国家社会主義労働者党や帝国社会主義などの時代背景もあり、
十分な検証を逸し、既成事実化し惰性で現在に至ったと思われる。)
空間自体は歪まないし、何もない空間に波は伝わらないし、
媒質が存在できないと証明されてなく、"発見されていないから存在しない"とはならない。
( オズマ計画やSETIで地球外高等生物が"発見されていないから存在しない"とはならないのと同じようなもの。)
せっかくの素粒子実験も、相対論や量子論の立場の分析だけでは、
光は常に波であって媒質が存在している場合、媒質の研究がそのぶん遅れてしまう。
観測や実験結果の評価は、我田引水にならないように注意すべきものと思う。
[ 2010年8月 2011年3月 2022年(文字列整理) ]
電界, 磁界
電子が固有運動だけのときは、電子の周囲の粒子が作用し波を発生させ、電界を生じさせている。
電荷の極性(+,−)は、粒子の自転の向きによって決まる。
同電極間は波による作用が逆方向になるので、圧力が増加し、斥力を生じ、
異電極間は波による作用が同方向になるので、圧力が減少し、引力を生じさせる。
電子が移動しているときは、電子の周囲の粒子が電子の移動による波を発生させ、磁界を生じさせている。
同磁極間は波による作用が逆方向になるので、圧力が増加し、斥力を生じ、
異磁極間は波による作用が同方向になるので、圧力が減少し、引力を生じさせる。
[ 2008年5月, 2010年9月,2022年(文字列整理) ]
モノポールが存在しないのは、磁極が波による現象とすれば説明がつく。
電子と陽電子が衝突すると、自転の向きが逆のため、より小さい粒子に分解しやすい。
[ 2010年9月 2022年(文字列整理) ]
電子対の生成
運動量が少なくなった元高速粒子等が原子核を中心に公転し、
波長が短い光波が粒子分布領域を通過するときに、進行方向に対して直角方向に、
原子核側と外側にそれぞれ逆向きの渦が発生し、凝縮して電子と陽電子になる。
運動量が少なくなった電子等が集まって、陽子が生成される。
[ 2011年5月,2022年(文字列整理) ]
核外電子の電磁波
原子の核外電子が同一軌道のときは、電子の移動による波が打ち消され、
外側の軌道に移動するときは、原子核に対し反対の向きのベクトル成分が生じるが、
波は原子核に向かって発生するので、原子核に吸収され、原子外に電磁波が出ず、
内側の軌道に移動するときは、原子核の方向にベクトル成分が生じ、
波は原子核と反対の向きに発生するので、原子外に電磁波が生じる。
[ 2008年6月,2022年(文字列整理) ]
発生後いきなり秒速30万Kmになる光子説は不自然。
( 水素原子における電子の公転速度≒2500K[m/s] )
[ 2010年9月,2022年(文字列整理) ]
光電効果
光は常に波で、
限界周波数の数値より多いときは、
電磁波の進行方向に対し垂直の電子の振動速度が、周波数が高いほど速くなり、
原子核による束縛を振り切って電子が飛び出し、周波数に比例した運動量になる。
1個の電子に関して不連続なエネルギーがあっても、
エネルギーがすべての現象において、[とびとび]なのではない。
[ 2010年7月 2022年(文字列整理) ]
不確定
計測による条件変化によって、計測前の数値を確定できないとき、不確定条件となる。
これとは別もので、
不確定性原理( ≒ 位置の不確定さ×運動量の不確定さ >≒h/2π )は、
電磁波,波束,行列の定義 などから定められたらしいが、
すべての現象に対しては、成り立たない。
[ 2010年7月,2022年(文字列整理) ]
量子論として導出時に、光電効果を参考にし、光での観測を前提としたと思われる。
解像度は光波の回析からλ/2πが限度であり、運動量をh/λとし、
分散を含めた式として、1/2・λ/2π×h/λ=h/4πとなっている。( 分散を含めないと h/2π )
高度な測定機械なら、質量の知れた粒子の速度を定点で正確に測定できる。
[ 2012年2月 ]
電子の干渉縞
1個の電子が2本のスリットのどちらかを通過して発生した、光の干渉縞のような模様で、
スリット,媒体,電子の固有運動の影響で干渉縞のような模様ができるかもしれないので、
電子が粒子でなくなる証拠にはならない。1個の電子が2本のスリットを同時に通過することはありえない。
電子が粒子として、媒体による何らかの波現象を発生させても、電子の波動性とはならない。
電子は確率存在するのではなく、確率のように見えるだけ。
[ 2010年8月 2011年3月 ]
中性子のβ崩壊
中性子が原子核から出ると、約14分46秒でβ崩壊し、陽子と電子とその他になる。
中性子の電子は、徐々に公転半径を広げ、軌道から離れる。
陽子周囲の元高速粒子等の一部も離れるので、質量減少が電子の質量より多くなる。
陽子から中性子になった直後の質量は少ないが、
電子公転の影響で、徐々に元高速粒子等を引き付けて、質量が多くなる。
電子の質量≒9.1094×10^-28[g]
≒0.0009×10^-24[g]
陽子の質量≒1.6726×10^-24[g]
中性子の質量≒1.6749×10^-24[g]
水素の原子の半径は約0.6[Å]。陽子の半径は約1.2f[m]。水素の電子が1周する時間は約0.15f[s]。
電子の公転速度=[2π×6×10^-11]÷[0.15×10^-15]≒2513K[m/s]
[ 2017年2月, 2022年(文字列整理) ]
シュテルン-ゲルラッハの実験
不均一磁界での銀原子ビームが上下2本に分かれた原因を、
量子論では、電子の自転によるスピン角運動量によって発生した磁気としているが、
電子の自転によって電界が発生し、自転する電子の公転によって磁界が発生し、
(電荷の移動による磁界の発生)
実験装置の磁石の上下方向に対する公転の向きによって、引力,斥力が異なるのが原因で、
量子論では、電荷の原因を解明していないので、スピンの概念となり、
電子に内部構造がないともしており、その他の点もあり、量子論は間違っている。
光の媒体の波が光速を超えられない現象を、物体が光速を超えられないと錯覚し、
媒質のない実在しない時空の、実在しない場を光が伝わるとする相対論も間違っている。
[ 2011年3月, 2022年(文字列整理) ]
光の媒体、万有引力の原因等に関する説
素粒子現象を相互作用で分析する説は、
交換粒子の質量に逆比例する到達距離で相互作用が生じるとし、
媒質の配慮がないため、粒子と媒質との現象の分析がなく、
単なる粒子と粒子の衝突をも相互作用としてしまっている。
電磁相互作用の到達距離が光子の質量がゼロだから無限となるとするよりは、
光の媒質に関する現象なので、電磁作用が長距離となるとした方が自然。
反粒子の自転は見る方向が上下逆になれば粒子と同じになる。
陽子の自転により周囲の粒子が電界となる波を発生させ、陽子が+電荷となり、
電子が陽子の引力圏に入ると、陽子の自転の影響により陽子と逆向きに自転し、電子が−電荷となり、
電子の公転が陽子の自転による波を打ち消し、電荷が中性になる。
原子核内の中性子の電子は、水素の電子に比べ、
原子核の引力により、公転軌道が中性子内の陽子に接近している。
ヘリウムの原子核(α粒子)の中性子は、中性子の電子によって陽子と結合されている。
宇宙全体に媒体が存在し、光が媒体(高速粒子)を伝わる波であり、
万有引力の原因が、物体に対する高速粒子等の衝突現象の結果である、
とする理論が自然現象を素直に説明できるものと思う。
[ 2010年8月,2011年3月,2022年(文字列整理) ]
( 光波の媒体となる高速粒子を 光波子 と命名。
万有引力の原因の複数粒子を総括して、引力子 と命名。)
[ 2015年9月,2017年(文字列整理) ]
光波素と引力素 (名称変更)
光波の媒体となる高速粒子を 光波素 と命名。
万有引力の原因の複数粒子を総括して、引力素 と命名。
[ 2016年11月,2017, 2022年(文字列整理) ]
低温核融合 (常温核融合)
元素の原子核の中性子に水素が接近したときに、電磁波が限界周波数より多い現象やその他の現象で、
電子が原子核による束縛を振り切り、公転軌道をはずれ、水素の原子核が陽子となって中性子と結合し、
軌道をはずれた電子は元素の原子核を公転し、原子番号が1つ増えて、別の元素となる。
[ 2017年2月, 2024年(文字列整理) ]
研究, 実用
波力発電は波のエネルギーを電気に変換するのに、何通りもの方法があるはずで、
有力なエネルギー源と思われるので、早めに実用化するのが得策と思う。
( オランダの実用化のニュース(2006年) を見て。)
[ 2007年2月 2014年5月 ]
大規模プラントのようなエネルギーシステムより、小規模の発電システムを先に
実用化したほうがよいと思う。(開発期間,需要先等)
[ 2009年1月 ]
( 波力発電システムで潮位の異常を速報しやすくなる。[2012年] )
立体構造の螺旋式風力発電機を考案。 風力発電機概略図
[ 2017年1月 ]
地球全域の気温変動は、太陽の変化,地球内部の変動,
[公転軌道,自転,傾き,宇宙線,引力関係の変化]等が原因で、
その結果、海流,気流が変化し,地域の変動が発生する。
氷期に近づいているとする説がある。
南極やグリーンランドの氷が短期間に滑り出し、一度に海面が上昇することもあるかもしれないので、
氷の消費(例 現地で氷を太陽炉で溶かしてパイプラインとタンカーで輸送し砂漠を森林化)や、
温暖化の一原因と思われるヒートアイランドの対策を早期に実行した方がよいかもしれない。
( 氷床の移動 日経サイエンス2008/5 )
石油,ヒートアイランド対策
エンジン ⇒ 電動機
火力発電 ⇒ 太陽光発電, 波力発電, 水力発電, プロペラ式でない風力発電
メタン,CO2の急増の割には温度上昇は緩やかのようなので、
砂漠の森林化でメタンが増えても他の効果もあって、温度変化は少ないかもしれない。
( 植物によるメタンの発生 日経サイエンス2007/5 )
[ 2010年8月,9月 2011年3月 2017年2月 ]
[メタンが増えたから気温が上昇した]より、[気温の上昇で植物が繁殖しメタンが増えた]の方が自然に思える。
温暖化ガスで大気の温度が上昇したのであれば、冬の気温が上昇しないのは不自然。
太陽の周囲で巨大な宇宙機が撮影されている。一時、各地の太陽観測所が閉鎖された。
南極圏や北極圏で氷が溶け海面が上昇したのは、地球内部の変動や太陽活動が主な原因かも知れない。
[ 2021年12月,2022年10月 ]
サハラ砂漠地域に草木が生い茂っていた頃、鹿が草を食べ、キリンが木の葉を食べ、砂漠化を助長したかも知れない。
自重しないで草を食べ尽くす鹿は、他の動物や花や農耕の邪魔をしている。
[ 2025年 ]
扱いが厄介な放射線放出の核分裂型原子力発電は、国の研究用原発以外は、廃止した方がよい思う。
商用原発は発電コストの問題があり、コスト高になる安全対策が実現困難であることが、
2011年3月11日の福島原発事故で証明された。
損害賠償費用の方が巨額なのに、原発温存思考が事故を拡大したといえる。( 海水注入の躊躇 )
過去に米ソの重大事故があり、日本で重大事故は起きないと証明されていないのに、
"重大事故は起きないから対策はいらない"という悪い対応では、発生したときはお手上げ?。
( 道徳軽視の学歴(記憶力)社会の影響?。)
地震や津波で冷却装置が壊れているかもしれないのだから、
津波後、直ちに、重機(ブルドーザー等)や消防車を配置し、水の注入即応準備をすべきだった。
冷却装置が止まってから、数時間で燃料棒が露出し、注入が難しくなる。
( 装置が壊れてないのに、海水を注入したら、損になる?。壊れていたら?。)
熱機関の非常用発電機を水の溜まりやすい地下に置いていると、
浸水災害のときに役に立たないことが予想できる。
[ 2012年7月 ]
扱いの難しい水素式の燃料電池は工場などではいいかもしれないが、自動車には不向き。
( 水素は惑星の圏内から離れやすい。)
ハイブリッド自動車から電気自動車に移行するとき、二次電池式は電気ステーションでの充電が問題なので、
標準規格の充電済み二次電池(保険付リース品)を電気ステーションで交換する方式が長時間走行する車に有効。
[ 2007年6月, 2010年9月,2022年(文字列整理) ]
水素エンジン自動車は、燃料が拡散しやすい水素なので、よくないが、
東京の企業が発明した OHMASAGAS は、水素燃料よりは安全といえる。
( 余談だが、その世界の者としては、ましな人物と言われ、明治まで生きた清水の云々の大小の方面の名字?。
埋蔵金は、赤城山(群馬県)ではなく、天城山(雨木山 静岡県)?。
官軍に処刑された小栗忠順が、農兵の養成をした場所は、知行地の上野国群馬郡だが、
埋設作業者と思われる人物が、名残惜しそうに赤城山を去るせりふは、場所を隠す作戦?。)
2011年10月に、東京テレビが成分分析のようすを放送したらしい。
酸水素ガス(酸素,水素の混合体)の一種だが、超微粒子の水クラスター(非多数凝集体)を多く含んでいる。
電気分解のガス発生時に、水溶液に振動を加えている点が通常の酸水素ガスと異なる。
( 電解質は水酸化ナトリウム等 )
通常の酸水素ガスは、溶接機等で昔から実用化されている。
酸水素ガスの燃焼温度は〜2800℃?、爆鳴気としての発火点は約500℃、高速燃焼爆発の恐れがあり、規制がある。
高圧ガス指定は、1MPa以上 or 0.2MPa以上。
OHMASAGASに天然ガスを50%混ぜた燃料で、エンジンに使用できる。
( 似たような混合ガスが、ガス関連企業で販売されている。2017年4月 )
電気自動車に積む発電機用燃料として実用化できるかもしれない。
太陽光発電の買取価格が下がったが、OHMASAGASとして貯蔵してもよいかもしれない。
水で動く自動車は、何十年も前からあったが、石油政治の影響が実用化を阻害した。
売り込みは行為は、米国においてテレビで紹介されたものと、それ以前に米国政府に対するものがある。
[ 酸水素ガス発生装置の製作方法(外国),水で動くバイク(外国) ]の動画がインターネット上にある。
[ 2016年11月,12月, 2017年,2022年 ]
OHMASAGASは、水素ガスと異なり、容器から漏れにくく、安定している。
水素分子や酸素分子が、環状や多面体の水クラスターに囲まれているのが原因かも知れない。
OHMASAGASは、少なくても通常の酸水素ガスよりは安全といえる。
OHMASAGASの燃焼温度は600〜700℃?、チタン板の溶断時の実測値[ガス温度とチタン温度]は不明だが、
きれいに溶断できる事に価値がある。 ( チタンの融点1666℃、沸点3289℃。)
チタンの融点より低いガス温度で溶断できると仮定すると、[酸素,水素 ⇔ 水]反応や
対象物とガス構成物質の反応が、対象物の元素塊を分解し易くするのかも知れない。
OHMASAGASの液化開始温度は約-178℃、酸素の沸点は約-183℃、水素の沸点は約-253℃。
水素式燃料電池にも使用できるそうだ。
( 最新の教科書の知識をひけらかせ、別途に大企業がやればいいと主張するのは、
高学歴のない者や中小企業の発見発明を蔑視する学歴社会主義者の横暴といえる。
アカデミー中心主義では機械文明の発展が遅れる。)
低温核変換は、学会で原理が解明されていないが、実験で確認されている。
量子論等の理論は、実験結果に辻褄を合わせたに過ぎないものが多い。
高温核融合は、原子核理論や恒星内部の推察から、学会で承認されているのでしょう。
恒星内部の高温高圧により、クーロン障壁を越えるエネルギーが得られ、核融合が発生するが、
低温では無理との決め付けは、クーロン斥力に固執し、中性関連の考慮がたりないのが原因と思われる。
なかなか進展しないのは安全性だけだろうか?、特許関連で参加意欲が薄れて、輪が広がらないのかも知れない。
ベータとVHSのような面があるかも知れない。
[ 2017年 ]
火星には、エジプトのピラミッドと同じ配置のピラミッド状の物があるらしい。
エジプトのピラミッドの建設方法の仮説を考えました。 ピラミッド建設図
@ 水門1,水門4を開け、水門2を閉めて、井戸ポンプをナイル川の水で満たす。水門1,水門4を閉め、水門2を開ける。
A 数本から数十本の丸太を並べた船に石を積む。
B 上流側の水路から来た、石を積んだ船をピラミッド中心の狭い方の井戸(10〜30u)に入れ、水門3を閉める。
C 水門4を開け、広い方の井戸(数千u, 深さ数m)の枡型船に水を入れる。水門4を閉める。
D ピラミッド中心の井戸の頂上で、船の扉を開けて石を引き出す。
E 枡型船の水を排水し、水門3を少し開ける。
F 水門3を全開にして船を出し、水門1を開けて下流側の水路に出してから水門1を閉める。
G A〜Fを繰り返す。
[ 2016年12月 ]
高密度で高感度の光検出素子ができれば、レンズや反射鏡(非平面)のない天体望遠鏡ができるかもしれない。
長所はレンズや反射鏡による収差のない像が得られる、短所は視野を絞るほど全長が長くなる。
( 光検出素子1個分は微光でも、全体の画像を縮小処理すれば明るい画像となる。)
USB式のCCDアイピースはモニターとしてパソコンが必要で反応速度が遅いので、
RCA(AV)式の高感度CCDアイピースが市販されればよいと思う。
( モニターとは別に、原画(300万画素以上)を1秒毎にメモリに記録し、USBでパソコンに保存。)
( 天体観測だけでなく、地上撮影での需要もあると思う。)
まだ存在が公認されていないが、
将来、高速粒子の研究が進展すれば、視野内の高速粒子の制御や光波による影響の解析から
鏡筒なしに一定方向からの光波による画像を得られるようになるかもしれない。
[ 2011年1月 ]
上部構造が半円状で鏡面加工した高硬度の超合金を高速で回転させれば、
上方からの粒子による力を弱めることができる。
粒子のエネルギーを吸収しやすい下部構造にすれば、
浮揚させる装置ができるかもしれない。
[ 2008年3月,2022年(文字列整理) ]
ハチソン効果
カナダのジョン・ハチソン(発明家)が1980年頃に公表した物体の浮揚や変形現象。
同じ空間に強電界と強磁界を同時に発生させているらしい。
物体に対する電界や磁界の単なる影響かも知れないが、
万有引力作用に影響を与え、不安定だが反重力を実現したかも知れない。
米国の政府機関に提供した実験データが、機密書類との理由で返還されてなく、
装置類の没収や破壊があり、資金不足で再現実験ができなかったそうだ。
物体の上方に対する引力素の衝突を、電界波や磁界波が妨げた結果、反重力効果となったと思われる。
( 万有引力の原因は物体に対する引力素の衝突現象であり、電磁波は光波素を媒体とした波。)
[ 2017年6月, 2022年(文字列整理) ]
天文
万有引力の原因
真空宇宙論よりはエーテル宇宙論のほうが、万有引力の本質を説明しやすいと思う。
( エーテル宇宙論そのものではなく、物質が存在するという意味で。)
万有引力を発生させる相互作用粒子があるわけではなく、高速粒子やその他の粒子が、
あらゆる方向から mv のエネルギーで作用し、力を及ぼし、万有引力現象を発生させている。[粒子の衝突による引力]
( 光波による力も粒子を介して発生 )
宇宙の外周以外の宇宙内部には、水素の原子核より遥かに小さく高速で移動する粒子が緻密に存在する。
( 光速度 ≦ 高速粒子の平均速度 )
[ 2007年2月,11月 2008年3月,4月,5月 2009年5月, 2022年(文字列整理) ]
宇宙の構造
膨張宇宙論は、この宇宙が膨張しているという意味ではあてはまっても、
他の宇宙を含めた宇宙全体では、定常宇宙論の方が現実感があると思う。
( 定常宇宙論そのものではなく、定常のための C場やマイナス宇宙等 を含まない。)
現在が無限の過去からの延長線上にあって、膨張が続いてきたものならば、
この宇宙は希薄になているはず、なので途中で収縮が起きて、また膨張したことになり、
結局、定常宇宙論のようになる。 ( ある意味で一様化 )
宇宙全体は、無限に近い半径の球であり、
全体に存在する高速粒子等により、収縮膨張を繰り返す宇宙が多数存在する。
[ 2007年2月, 2008年, 2009年, 2010年8月 ]
各宇宙の収縮の原因は、宇宙全体に存在する高速粒子等の衝突による圧力。
各宇宙の爆発膨張時の体積は極端に小さくはなく、圧力は爆発前の超新星と同じぐらいかも知れない。
宇宙背景放射や相対論を根拠とするビックバン説は、正しくない。
宇宙背景放射は、宇宙の晴れ上がり(137億年前)のときに放出された電磁波としているが、
放出期間が1億年としても、電磁波は太陽系を通過し、一様分布を観測できない。
[ 2011年3月 ]
[ 2022年(文字列整理) ]
オルバースのパラドックス
無限に広がる宇宙に天体が一様に分布していると仮定すると、
球面上に距離の2乗に比例して天体が存在し、明るさは距離の2乗に反比例するから、
空は無限に明るいはずであるが、
夜空が暗いのは、星間物質によって光が吸収されるからと説明した。
Heinrich Wilhelm Matthaus Olbers(1758年−1840年) 医者,アマチュア天文家
近距離では、距離の2乗に反比例した明るさでも、
長距離では、宇宙空間伝搬によるエネルギー減衰の影響がでる。
( 粒子の衝突によるエネルギーの伝搬時に、伝達される運動量は100%ではない。)
距離r[m]における減衰率をk(r)とすると、光度 ∝ r^-2×[1−k(r)] [lm/sr] 。
[ 2011年2月, 2022年(文字列整理) ]
近接天体の赤方偏移
ホールトン・アープ 元パシフィック天文学協会会長が指摘した、
セイファート銀河NGC7603と随伴銀河の赤方偏移が異なり、
赤方偏移からハッブルの法則で計算すると、随伴銀河が2倍近く遠い天体となってしまう問題で、
他の例は、NGC4319/MARK205,"ステファンの五つ子"等。
Halton Christian Arp(1927年−) 天文学者
赤方偏移の原因が後退速度以外にもあるのではという仮説が立てられたが、
主天体と近接天体が近距離でなく、遠近の天体が重なって見えるためとされた。
フリードマンが膨張宇宙論を唱えた後、ガモフ(ソ連)のビックバン説が、アメリカでも支持されていたので、
アープ元会長は、アメリカを締め出され、西ドイツの研究所に移籍した。 参考 最新天体論(学研)
ハッブルの法則(後退速度が天体までの距離に比例する)が、あてはまるとしても、
移動速度が同じとは限らないので、平均より速い近接天体が平均か遅い主天体の近くを通過するときに、
天体間の光波媒体の粒子間距離が伸びて、波長が長くなり、赤方偏移がかなりの差になるかもしれない。
[ 2011年2月3月 ]
相対論や量子論は、現代の天動説といえる。改革は強行して、改善をしない社会では、
革命戦争の繰り返しとなって、進歩がない。改善のできる世の中であるべき。
哲学者のアリストテレス(B.C.384〜322)は天動説だが、
天文学者のアリスタルコス(B.C.301〜230)は地動説を唱えた。
医者で天文学者のコペルニクス(1473〜1543)の著書[天球の回転について](地動説)が
キリスト教の禁書目録に載った期間は、1616年〜1835年。
物理,天文学者のガリレオ(1564〜1642)は、著書の[天文対話(1632年)](地動説)をとがめられ、
宗教裁判にかけられ幽閉された。
抽象概念の神を崇める宗教は、道徳であるべき事象を宗教問題にしてしまった。
地球人が実現できない、切実な願いを実在しない神に託しても、それを聞いた地球外人類(異星人)は、
地球外の外国人として、何が出来るだろうか。異星人の一部は、神として振る舞ったかも知れない。
良かれと思って、おこなっても、あなたがたは神ではない、地球外生物に過ぎないとなる。
アレクサンドリアの数学,物理学者のヘロン(紀元前2世紀頃〜紀元1世紀頃)は、蒸気機械を製作した。
18世紀になって蒸気機関が実用化し、ようやく機械工業化が進展した。
機械技術の進歩は、改革政治や宗教政治に阻害された。 ( ラボアジエ(仏1743〜1794)は優秀な化学者だった。)
[ 2015年, 2017年 ]
高密度惑星の生成
ある仮説によると、太陽系の惑星(地球や火星)は塵や岩石が衝突して生じたとしているが、
そのくらいの現象で重金属を生じさせる程の高温高圧にはならない。
恒星の核はどこへ行った、核は必ず粉砕される??。
恒星が燃え尽きた後、残った核が別の恒星の引力圏内に入り、惑星(地球や火星)になったとする方が自然。
[ 2007年2月,12月 2009年4月,2022年 ]
空間, エネルギー, 粒子
極微小の世界においても、空間条件やエネルギー条件は変わらない。
空間が歪むようにみえても、何らかの現象が原因であって、空間の歪みはありえない。
質量がない素粒子というのは不自然。
存在しない光子や存在しない重力子(グラビトン)という仮説上の粒子が媒介して、
電磁相互作用や重力相互作用を生じさせるという仮説は、相互作用という前提に問題がある。
電磁現象は、媒体(高速粒子=光波素)による波であり、
万有引力現象は、物体への粒子(引力素)の衝突が原因。
[縦波,横波]等は、別として、
大気中の窒素分子や酸素分子などが、音波を伝搬させるように、
宇宙空間を高速で移動する粒子が、光波を伝搬させている。
媒質の中を一定速度で伝搬する波の現象を観測し、光速度としたが、
宇宙領域の条件によっては、C(≒2.99792458×10^8[m/s]) とは限らない。
光が波の伝搬現象であり、波の伝搬速度は Cを超えられなくても、物体の移動は光速度を超えられる。
重力レンズ効果は、天体の中心方向からの高速粒子への作用が少なく、
高速粒子が中心方向に押されるので、光波の進路が曲がる。
( 天体の周囲にガス状物質があるときは、屈折作用でも曲がる。)
[ 2007年3月,11月,2008年〜2010年,2022年(文字列整理) ]
伝搬
相対論や量子論では伝播(でんぱ)が多く、電気関係では伝搬(でんぱん)が多い。
電波法では伝搬。
播は田畑周囲の植物の広がり、伝染病の広がりも似ているので伝播。(テンパ)
Aを@に直すべき日本語。 A⇒@
波の伝播 ⇒ 波の伝搬 少なくとも ⇒ 少なくても 〜が可能 ⇒ 〜が可 兎に角 ⇒ 十に各
( 十人十色、各人各様。 十の事象に各々の条件がある。 十(じゅう)に各々(おのおの)。 とにかく )
[ 2010年〜2012年,2017年,2022年(文字列整理) ]
宇宙機
宇宙は海のようではなく、大気圏の空域のようなものなので、宇宙機は飛行機に相当する。
宇宙機を、Cosmos領域の Space を移動する意味で、Space plane とした方がよい。
[ 2007年3月,2017年,2022年(文字列整理) ]
星雲
天の川=Milky Way 星雲=Nebula(ぼんやりとしたもの) 太陽を含む星雲=銀河=Galaxy 銀河系=Galactic System
はっきり見えるようになっても、〜銀河よりは、〜星雲の方がよい。
本来、天の川のある星雲が銀河。 ( 天の川星雲=銀河 )
[ 2014年5月,2017年,2022年(文字列整理) ]
地球外生物
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